今週の授業はおしまい、明日と明後日は自習やデ~!
中3生から注文も入っています。
がんばれ~~!
私立高校入試まで、90日を切ってます。
しっかりやり込んで行きましょう!
そして、迫りくる期末テスト!
中3生は、副教科にも力を入れる事!内申点を上げるのです!
公立高校受験では、内申点も判定材料に入ります。
副教科も含めた内申点の合計点数です。
合否の判定は、内申点の合計点数と当日の入試問題の点数で、上から成績順で合格し定員になり次第、その後は切り捨てられます。
公立高校では、ほとんど定員オーバーとなります。人気の薄い所は定員割れしますが、そういう所はかなり少ないです。
なので、一人でも多く成績で抜きん出ていないといけないのです。
よく受験生が、これからの過去問演習を始めると聞いてくる事があります。
「何点出せたら合格圏に入るん?」(過去問で)
「点数ではない。他の受験生より高い点数を出せたら合格してるよ!」
という事は、「これくらい出せれば良いよ~」なんていうラインは無いのです。敵が80点出してたら81点以上にせんといかんし、90点出してたらやはりそれ以上出さんといかんのです。
過去問演習は、オール解けるようにしないといけません。実際同じ問題は出ません。
けど、よく似た出され方はします。なのでどんな問題が出ても、ひるまずにチャレンジしていけるように、何度も何度も繰り返し過去問演習をしていく事が重要なんです。
過去にも書きましたが、「こことここさえ抑えておけば、行けるぞ~」とか、ふざけたアドバイスをする先輩や塾屋の講師、保護者さんがいますが、全くのデタラメですよ。
初めての公立入試にA・B・C問題が採択された年の事。
和泉高校(C問題採択)を受験した他塾の女子とうちの女子。
うちの女子には、「C問題は難問が出されるので過去の難問もある程度解けるように何度もやり込むように」と指導していました。
他塾(どこかは知りませんが・)の女子はたぶん、「大問1」は誰もが解けるからしっかり抑えておこう、他は出来るだけ解いて行こう。とか、アドバイスを受けてたに違いありません。なぜなら、うちのアドバイスもその前年までは、その話をしてたのです。
でも今回からは全く違うはずなので、そのアドバイスはしてません。
案の定、数学C問題の大問1は難問から始まりました。計算問題でしたが、簡単には解けないレベル。
うちの女子に聞いたことだが、開始直後に他塾の女子はシクシクと泣き出したそうです。
うちの女子は、「なんとかなる!」とドンドン進めて解いていきました。
結果はご想像通りです。
受験勉強は、どこまで走るのか見えません。見えないので、とてもハードなんです。
しんどいのは分かりますが、とことんやり込んだものが勝つんです。
やるしかない。逃げたらそこまでの事。
これだけやれば大丈夫!なんてラインはありません。最後までやり切る事です。
そうすれば、天を味方に出来ます。
さて、今日は昨日使った昆布の再利用です。
昆布の佃煮を作りました~~~。
白いご飯にあいますよ~~~!
明日に、期待!
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