今週もおしまいです。
明日は、6月最後の自習やデ~!
そして、期末テスト二週間前が近付いてきました。
随時、テスト範囲を確認次第塾長プリントを作成し配布していきます。
今回は五教科オール100点が目指せます。チャンス!
ただし、範囲は前学年の最後から現学年のところまでとなりますね。思ったよりも広いかも・・・。
とにかく、五教科オール「5」を目指そう!必ず今回は採れるぞ!
やる前から諦めるな!
さて、今日はお手紙作成でした。
内容は、私立・公立入試での合否判定の材料は?・・・
私立高校では、10月11月の実力テストの「点数」が、学年平均より何点上に出てるか?で判断します。また各中学校での学力格差があるので、学校別で平均より何点上でOKなのか決まっています。
公立高校では、「内申点」が使われます。
中1~中3までの分が使われますが、おおむね中3生の内申点で決まります。なので次の期末テストからですね。
更にお手紙では、内申点のつけられ方も書きました。
その昔、大阪府は全国唯一の「相対評価」で評価していました。その時のテストの点が100点だったとしても、今までの事も踏まえて「相対的」に○○ちゃんと比べたら、100点でも「3」かな~・・・って決め方。
しかし今、大阪府でも絶対評価。
100点採れば、相当悪くない限り「5」がつきます。悪いというのは、授業態度や提出物、担任や教科の先生の所見とかで、プラスマイナス出ますね。それがABCランクとなり「4」に成ったりします。
高校により、「5」がいくついるのか?「4」でもいいか?とか決まって来ますね。
例えば、岸和田高校クラスになると、オール「5」が基本です。ほぼ全員がそういうレベルで入試を受験して来ます。当日の試験の結果次第で決まる。ハイレベルな闘い。
なので日頃の定期テストが外せないのです。実力テストは、私立入試で外せない。
未だに理解できていない生徒や保護者の方も多いです。
かしこい=努力し続けてる。
真面目=努力してる?ではない。真面目だけで、実績がなければ「かしこい」とは言わない。
生まれつき出来る奴はいない。努力という行動が無いと出来ないのです。
努力して内申点を勝ち取ろう!
・・・という内容です。
今日は、こどもたちや園長先生、講師陣の要望が多かったので作りました。
冷やしうどん定食(にぎり)!つゆはあごだし、薬味はねぎとしょうが。
熱中症対策!です。(笑)
明日は、そうめん!ですなぁ~~~。
流しませんけど・・・・(笑)
明日に、期待!