コロナウイルスは、感染者との直接的な飛沫接触だけではなく、菌に触れて口や鼻や目を触ったり、浮遊する菌を吸い込んだりして感染するようです。
今気にかけて実践しているのは、マスクや手洗い、アルコール等で誰もが触れるものを除菌清掃しています。
しかし、病院内での感染は「浮遊、舞い散る!」現象で起こっています。あちこちどんなにアルコール消毒しても、舞い散ってるモノは落ちるまで除去するのが難しい。更にマスクの間から吸い込んでしまう。
「空気のよどんな空間は避ける」「換気が重要」・・・
コロナウイルスは、地面に落ちても人間の靴に着いて別の場所に移動する。更に乾燥すれば、人が通るたびに舞い上がる、舞い散る!吸い込む!やられる!
ならば、掃除機で吸おう!
しか~し!掃除機のフィルターよりも細かいですよ~~。後ろからブオ~って更に舞い散る!
エアコンの吸い込み口から入り、吐き出し口で一斉に拡散!
昨日あたりの新聞には、どんな洗剤が有効なのか?が出てました。
界面活性剤入りの洗剤が、コロナウイルスの細胞膜を破壊できるそうです。それとやはりアルコールが混ざってる奴も有効。
床とかは、アルコールや除菌スプレー、もしくは洗剤で洗ってから取り除くのが良いようです。
乾燥が一番マズい!
気温は22℃以上で、湿度は50%~55%以上。それでかなり活性化が防げます。
なので部屋の湿度を上げてからの掃除も有効でしょう。でも、逆に乾燥させてしまうやり方は問題再発ですよ~。
もうここまでみんながマスクを着用し、それなりの距離を保っている中で、直接的な飛沫による感染は考えにくくなってて、なら次はどうするか?となると、もう湿度を上げて除菌清掃する事くらいです。
日本人なら、おてのもの~~~だと思います。
トイレのクリーナー関連もコロナに効くのが多くあるようですよ。
一例をあげれば、「トイレマジックリン」とかです。他にもありますよ~~。除菌・消臭って書いてれば大概有効!のようですよ。
三つの密「密閉」「密集」「密接」を避け、「マスク」「手洗い」「アルコール消毒」、更に「除菌清掃」「湿度55%」でウイルス退散!
ここで注意点・・・湿度60%以上でカビが発生します。ご注意を!
最近こういう話ばかりですが、時節柄致し方ありません。
明日に、期待!