本日も、新型コロナウイルス感染症の有識者による専門家会議が行われました。
その中の一節で・・・
「現在の知見では、子供は地域において感染を拡大する役割を、ほとんど担っていない。ドライブフォースになっていない!エビデンス(証拠)が得られたという情報がある。」
という事は、こどもたちから感染し拡大する事は、ほとんどないという事ですね。
そこまでわかって来たんですね~。
それと先日も書きましたが、「音」(声)が感染に係っているという事も話に出てました。
三つの密「密閉」「密集」「密接」に「声」が加わると感染のクラスターが出来る!という事です。
地域によっては、学校を通常通りに再開する事も可能という事です。
感染が拡大傾向にある所はよく考えて決定してほしいという事です。
という事はですよ~~。
大人たちと係るよりも、こどもたちと係わっている方が感染しないという事です。
それよりもむしろ、インフルエンザの方に注意しておく事ですね。それももう時期的に消えていきますね。
これ以上学校を休みにすることで、どれだけこどもたちの学習力が失われることか?心配になります。またこどもたちの精神もおかしくなってきているそうです。いつ再開できるかわからない。不安が押し寄せてきます。
中には・・・
「サル化」するこどもも出て来ます。
起きて・食って・クソして・遊んで・遊んで・食って・寝る。
する事が無くなって飽きて来て、新たな”おたのしみ”を見つけては、遊んでイチびって!、また食って・寝る・・・それの繰り返し。
「勉強しなさい!」
「学校ないのにする意味ない~テストないしぃ~~イェ~イ!」
♪お化けにゃ~学校も~~~試験もなんにも~な~い!♬(ゲゲゲの鬼太郎より)
目先の快楽に溺れてます。
「朝三暮四」で騙されるタイプ。
朝お猿におやつの木の実を渡す際に、「朝三個にして夜四個にするぞ!」と言うと怒り出したので、「朝四個で夜三個でどう?」というと大喜び!イエ~イ!
口車に載せられてますね。結局同じなのに、目先の事しか考えていない。
学習力を取り戻さないと、取り返しのつかないことになる。確実に、もうそういう生徒が増えています。
一度「サル化」してしまうと、取り返しは困難です。
学校がある無しに関わらず、学習はしておかないといけない。時間は無限にない。脳はいつも鍛え続けていないと、衰退する。
明日に、期待!