今年もそういう時期が来たのですね~。
画像の倍率を上げたので、ややピンボケですが大体わかりますね。
一枚目は、旧4学区。二枚目は、文理学科。三枚目は貝塚高校など、この辺から北側です。
佐野工科の倍率では、1.06倍となってます。
この表は、公立高校での希望調査です。
私立高校では、人気校では4倍近い所もあります。
もう一度、確認しておきますが受験予定者数の方が、私立高校+公立高校の募集人数より少ないのです。なので、うまく均等に応募できれば全員どこかの高校へ行けるという計算が成り立ちます。ですが、そうはいかないのです。
みんなが行きたい!高校は、やはり誰もが行きたいのです。一部に集中し、他は定員割れも起こる可能性もあります。
今回の希望調査でも、人気校は大幅に倍率ドン!そこそこの高校は定員割れになってます。しかし、あくまで「希望」なので実際の願書出願時での倍率とは、かけ離れています。逆に、今回の希望調査で定員割れしてても、願書締め切りで定員オーバーとなります。
確実にそうなります。みなさん、定員オーバーの高校を見て受かる可能性の少しでも高い所へ変えるのです。
毎年、今の時期定員割れなのが「佐野高校」であります。が当日は、かなりの定員オーバーになります。1.2倍くらいですかね。
なので、油断してはいけません。
希望調査の公表が出てから、かなり動きます。
目的をしっかり持ち、志望校へ突き進んで下さい。今はそれしか出来ん!
私立高校の真の倍率の公表は、2月の初めです。
願書締め切りが、その辺だからです。
そしてその前に、最後のテスト「学年末」があります。ぬかるな!
明日に、期待!