いつも見ていただいてありがとうございます。
今回は『褒める大切さ』についてお話させていただこうかと思います。
一般的に褒めるというは大事であるといわれています。
『褒めることはやってるよー』という声が上がってきますが本当に褒めていますでしょうか?
褒める大切さすごく大事です。何度も言います。
では、褒めるというシーンを思い出してください。
どのようなことがあれば褒めるでしょうか?
例 テストでいい点が取れた。 先生から評価を受けた。 運動会で一等賞。 学校で賞をとれた。
これすべていろんな子が出来ていることでしょうか?
褒めるといった場合、大きなことに頭を向けがちでいいことしたら褒めるというイメージではないでしょうか?
ただわたくしは、宿題をやってこない生徒がいてやってきたときはすごく褒めることを意識しています。
また、質問しない子が質問してきたことに対しても褒めています。⇒質問してくれてありがとうとも言います。
そんなことでは褒めないと思うかもしれませんし、親と他人から褒められるものまた違います。
しかし、親から褒められるというのは非常にうれしいものです。この褒めるという行為は子供が勉強をしっかりとやるかどうかにも
かかわってきます。なので、小さなことでも褒めるようにいつも心がけています。
なので褒めてあげてください。また、反抗期や非行に走ることも褒められなかったことと関係していきます。
この褒めるという行為はその子の性格を変えていくくらいの大きなことだと思います。
わたくしは、変わらずここは徹底してやっていきたいと思います。
ヒーローズ和泉室堂校 北村
教室直通:0725-90-5355