10月も後半に差し掛かりました。

 受験生は過去問に取り組む季節ですね。

人生初めての受験。

中学3年生たちは志望校もおおよそ固まってきて、 そわそわした様子が伺えます。

本日は、『この秋に』入試対策で使われる過去問を取り組む上で大事なポイントを紹介していきます！

それは・・・

①「できた問題」「できなかった問題を正確に把握すること」

②「時間配分の練習をすること 」です！

入試直前になると、過去問テスト形式で問題を解き、採点までを終えると、

「35点！とれた！」「20点しかとれなかった…どうしよう…。」

といった点数に目がいきがちです、。

ですが、本当に大事なのは、 「できた問題」「できなかった問題」を正確に判断することです。

また、入試直前になると、時間配分も気になるところ。 現段階で、

「この問題を理解して、解くのに、自分はどれくらいの時間が必要なんだろう」 がわかると、

どの単元にどれだけ時間が費やせばいいかが把握でき、

より効率的に学んでいけます。

前期試験までの約100日ほどの期間で、

まずは 「どの単元の勉強が足りていないのか」「この後どのように勉強を進めていくのか」

という具体的な部分の分析のために、この秋は時間を使っていただきたいです。

残り期間どのように勉強に向き合っていくか。 生徒さんの頑張りに期待しつつ、

全力でヒーローズでサポートしていきます！！

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