皆さん、こんにちは。
赤池駅前の個別指導塾、ヒーローズ赤池校の五関です。
先日、応用問題では考えることが重要だとお話いたしました。(詳しくはこちらをご確認ください。)
自分で考えた事は記憶に定着しやすいので、解き方を見ながら10問解くよりもじっくり考えて解いた1問の方が効果的だったりすることが多々あります。
では、勉強では「勉強の質>勉強の量」となるかと言えばそんなこともありません。
何を学習しているかによって、質と量を使い分ける必要があります。
例えば暗記が必要な単元の場合は、圧倒的に量の方が重要です。
例えば"school”という単語を覚える場合、「schoolはギリシャ語のスコレーから来ていて、、、」と由来を覚えるよりも、"school"という単語を10回書いた方が記憶に残るでしょう。
暗記においては、反復練習が一番効果的です。
一般的に、人間は初めて学習したことは1日経つと記憶の約65%を忘れてしまうと言われています。
何度も繰り返し覚えていく中で、徐々に記憶として定着していくのです。
特に数学のような思考力が問われる問題は「問題を解く質」を、英単語や漢字のような単純な暗記問題では「問題を解く量」を、それぞれ意識しながら解いてみてはいかがでしょうか?
■■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■ 「保護者が選ぶ通わせたい個別指導No.1」
■■ 個別指導学院ヒーローズ 赤池校
■ 〒470-0125 愛知県日進市赤池1丁目3002 福岡ビル2F
TEL: 052-808-0552
maii: goseki1017_wa@yahoo.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■