こんにちは!ヒーローズ共和校の福原です。
さて、今回はコロナの影響で学校も延期になってしまい、
新たに宿題が出たと思います!
正直なところ、宿題が増えた!やったーっ!!・・・という人は少ないと思います。
このなかなかやる気が出てこない宿題への取り組み方を、
こんな時期だからこそ意味のあるものに変える工夫をしてみませんか?
ということで、宿題のやり方改革について、いくつか書かせていただきたいと思います。
まず手始めとして、
①やっつけでやらない➡自分のためになることをやるんだ、という気持ちを持つこと
②解きっぱなしで終わらない➡勉強のスタートは、"答え合わせ"から
この2つを変えてみましょう。
①についてですが、一言でいうなら、”やらされてる”から”自分のためにやるんだ!”と思いこむということです。
誰かに命令されて何かをやるのって基本的に楽しくないですし、
やっても効果や意味がない・・・と思いながらいやいや取り組んでも、頭にすっと入ってこないと思います。
この宿題改革を実践すれば、絶対に意味のあるものに変えることができるので、
だまされたと思って、「宿題は自分のためになるんだ!」と考えてみてください!
②についてですが、僕が共和校の生徒によく言っているのは、
問題を解くというのは、勉強の20~30%の段階、ということです。
もちろん、しっかり時間を取って難しい問題を解いていく、ということは素晴らしいことです。
ただ、"問題を解いた=それが知識として頭に入り、忘れすに使うことができる"ではない
ということは、皆さんも今まで体験したことだと思います。
基礎編では、問題を解く➡答え合わせをして、
”どこができているか””どこが苦手なのか”をはっきりさせてみましょう!
問題を解くときは、”ポイントを見ながらではなく、自力で・できるところのみやる"
がいいと思います!
少し長くなってしまいましたが、まずはここから始めてくれると嬉しいです!
来週は標準編、見直しの仕方について書きたいと思います!
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