こんにちは、ヒーローズ加木屋校の坂田です。
ブログをお読みいただき有難うございます！
今日は、姿勢と学力の関係について、
バリバリ主観的な考えをお伝えします。
生徒さんの授業中の様子を見ていて思うのですが、
学校での成績が上位の生徒さんは、姿勢が良いか崩れにくい
です。
特に「こういう研究がある」とか「実験結果がこうで……」という話をするつもりはありませんが、
これまでに指導させていただいた生徒さんを思い返しても、成績上位の子は姿勢が良い傾向にあったと思います。
もちろん、そういう生徒さんでも時間が経つと姿勢が崩れてきてしまう場面もありますが、「あ、いけないいけない」と姿勢を正します。
一方で、「勉強が苦手です」「テストの成績がいつも微妙です」と嘆いている生徒さんは、
イスの背もたれに思いっきり体重をかける座り方をしていたり、ペンを握っていない方の手をブラブラさせていたりします。
また、教科書やワークも自分の正面に置かず首を左右に大きく動かして問題を解いたり答え合わせをしたりしているのをよく見かけます。
勉強が得意な生徒さんほど、無駄な動きがないというか、動きが少なくて済むように
勉強中の所作が洗練されているように感じます。（分からなくて授業中にお地蔵さんになっている人は別ですよ）
もしかしたら、まずは姿勢から良くしていくことが学力向上の近道かもしれません。
皆さんも今日から姿勢を正して勉強していきましょう！
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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