・名古屋たちばな高校の基本情報
・偏差値や各学科の特徴
・大学進学・就職などの進路
この記事の著者:ヒーローズ内田橋校名古屋市南区を中心に、瑞穂区、熱田区からも生徒さんの集まる個別指導塾。一人一人に合った進度で学習を進めています。
名古屋市の中学生必見!名古屋たちばな高校ってどんな学校?
高校選びをしていると、
「工業高校ってどんな勉強をするの?」
「就職に強い高校を探している」
「大学進学もできる高校がいい」
「資格をたくさん取得できる高校に行きたい」
このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
今回紹介するのは、名古屋市中区にある私立高校、名古屋たちばな高等学校です。
名古屋たちばな高校は、2024年4月に「愛知産業大学工業高等学校」から校名を変更した高校です。長年培ってきた工業教育の伝統を受け継ぎながら、現在は普通科と工業科を設置する男女共学の高校となっています。
特に工業科では、
-
電気科
-
電子科
-
機械科
の3つの専門学科が設置されており、専門的な知識や技術を身につけながら、さまざまな資格取得にも挑戦できます。
一方、普通科では大学・専門学校などへの進学を視野に入れた学習にも力を入れています。
この記事では、名古屋市南区からも通学を検討しやすい名古屋たちばな高校について、学科・偏差値の目安・資格・進路・アクセス・どんな生徒に向いているのかまで詳しく解説します。
目次
1.名古屋たちばな高校の基本情報
まずは名古屋たちばな高校の基本情報を確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | 名古屋たちばな高等学校 |
| 区分 | 私立高校 |
| 所在地 | 名古屋市中区伊勢山一丁目2番29号 |
| 男女 | 共学 |
| 学科 | 普通科・電気科・電子科・機械科 |
| 最寄り駅 | 地下鉄名城線「東別院駅」 |
| アクセス | 東別院駅から徒歩約5分 |
| 金山駅 | 徒歩約10分 |
本校舎は地下鉄名城線「東別院駅」から徒歩約5分、金山総合駅からも徒歩約10分という立地です。
名古屋市南区から考えても、地下鉄やJRなどを利用して通学しやすい立地といえるでしょう。
また、名古屋たちばな高校には橘校舎もあり、工業教育に必要な実習設備などが整えられています。
2.名古屋たちばな高校の偏差値は?
高校選びで気になるのが「偏差値」です。
2026年度入試の情報として、進研ゼミでは名古屋たちばな高校の偏差値を40~44と掲載しています。
ただし、偏差値は模試を実施する会社や年度、学科などによって変わります。
そのため、
「偏差値が○○だから合格できる」
と単純に考えるのではなく、
-
内申点
-
模試の偏差値
-
当日の学力
-
推薦・一般などの入試方式
-
希望する学科
などを総合的に考えて受験校を決めることが大切です。
特に私立高校の場合、学校ごとに推薦入試や一般入試などの制度が異なります。
名古屋たちばな高校についても、受験を考える場合は最新の募集要項を確認するようにしましょう。2026年度募集では、全日制の電気科・電子科・機械科・普通科について募集要項が公開されています。
3.名古屋たちばな高校の最大の特徴は「普通科+工業科」
名古屋たちばな高校を理解するうえで、まず押さえておきたいのが学科構成です。
名古屋たちばな高校には、
普通科
そして工業科の
電気科・電子科・機械科
があります。
つまり、
「大学進学を目指したい」
という生徒だけでなく、
「専門的な技術を身につけて将来就職したい」
という生徒にも対応している高校です。
学校では、普通科・工業科のどちらでもデジタルスキルを高めながら、「創造」という学びを展開しています。
4.普通科は大学・専門学校への進学を目指す
普通科では、一般的な高校と同じように国語・数学・英語などの主要教科を学びながら、進学に向けた学習にも取り組みます。
学校案内では、1年次には基礎力を身につけ、2年次には文理選択などを行い、3年次には進学に向けた受験対策を行うカリキュラムが示されています。
「工業高校だから大学進学は難しいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、名古屋たちばな高校では大学・専門学校への進学支援にも力を入れています。
具体的には、
-
校外模試
-
小論文指導
-
面接指導
-
放課後の学習支援
などを行っています。
大学進学実績としては、愛知大学・愛知学院大学・愛知工業大学・中京大学・名城大学・南山大学など、愛知県内を中心にさまざまな大学への進学実績があります。
そのため、
「工業系の学校に興味があるけれど、大学進学も選択肢に残しておきたい」
という生徒にも選択肢になる高校です。
5.工業科① 電気科
電気科では、電気に関する専門的な知識・技術を学びます。
電気設備や電気工事など、私たちの生活に欠かせない電気に関する技術を身につけられるのが大きな特徴です。
さらに、電気科では資格取得にも力を入れています。
代表的な資格として、
-
第二種電気工事士
-
第一種電気工事士
-
第三種電気主任技術者
などがあります。
電気工事士などの資格は、将来の就職を考えるうえでも大きな武器になります。
「手に職をつけたい」
「電気関係の仕事に興味がある」
という生徒には特に注目してほしい学科です。
6.工業科② 電子科
電子科では、電子・情報・通信などの分野について学びます。
現代社会では、コンピューターや通信技術、電子機器などが私たちの生活に欠かせません。
そのため電子分野の知識や技術は、さまざまな仕事につながります。
名古屋たちばな高校では、
-
ITパスポート
-
情報技術検定
-
第二級陸上特殊無線技士
-
基本情報技術者
などの資格・検定にも挑戦できます。
「パソコンやITに興味がある」
「電子機器が好き」
「将来はIT・情報系の仕事をしてみたい」
という人には、電子科が向いているでしょう。
7.工業科③ 機械科
機械科では、機械の構造や加工、設計など、ものづくりに関する専門的な知識と技術を学びます。
実習を通して、実際に機械を扱いながら技術を身につけていく点が特徴です。
取得を目指せる資格・検定には、
-
基礎製図検定
-
機械製図検定
-
アーク溶接技能検定
-
ガス溶接技能講習
-
旋盤技能検定
-
初級CAD検定
などがあります。
「自動車が好き」
「機械を触るのが好き」
「ものづくりに興味がある」
という生徒には特におすすめです。
8.名古屋たちばな高校は「資格取得」に強い
名古屋たちばな高校の大きな魅力の一つが、資格・検定への挑戦です。
工業科では専門分野の資格だけでなく、情報技術検定や危険物取扱者など、さまざまな資格に挑戦できます。
学校によると、3年間で10個以上の資格・検定を取得する生徒もおり、全国工業高等学校長協会の「ジュニアマイスターゴールド」の称号を受ける生徒もいます。
高校卒業時に、
「高校で何を学んだのか」
を資格という形で示せることは、就職を考える生徒にとって大きなメリットです。
もちろん資格を取ること自体が目的ではありません。
資格取得のために勉強し、実習を行い、専門的な知識や技術を身につけていくことが重要です。
9.全国大会での実績もある「ものづくり教育」
名古屋たちばな高校は、工業教育の長い歴史を持っています。
学校の沿革によると、工業教育に関する伝統は60年以上にわたり、現在の名古屋たちばな高校にもそのノウハウが受け継がれています。
また、学校案内では、若年者ものづくり大会の電気工事部門において全国制覇を成し遂げた実績も紹介されています。
単に教室で教科書を勉強するだけではなく、
「実際に手を動かして技術を身につける」
という学びを重視している点は、名古屋たちばな高校ならではの魅力です。
10.卒業後の進路は「就職」と「進学」の両方
名古屋たちばな高校では、卒業後の進路として大きく、
大学・専門学校への進学
と
企業への就職
の2つがあります。
2024年度の進路状況では、在籍271名のうち、
-
進学:126名
-
就職希望者:145名
となっています。
進学者の内訳は、
-
4年制大学:67名
-
短期大学:3名
-
専門学校:52名
となっています。
一方、就職については、製造業を中心として非常に幅広い企業への就職実績があります。
トヨタ自動車、デンソー、豊田自動織機、アイシン、JR東海、名古屋鉄道、東邦ガスなど、愛知県を代表する企業も就職実績として掲載されています。
11.就職を考える生徒へのサポートも充実
工業高校を選ぶ理由として、
「高校卒業後は就職したい」
という生徒も多いでしょう。
名古屋たちばな高校では、就職に向けて、
-
職業講話
-
実力テスト
-
面接指導
-
インターンシップ
などを行っています。
特に2年次にはインターンシップを実施し、実際の仕事を体験する機会も設けられています。
「将来どんな仕事をしたいのか分からない」
という中学生にとっても、高校在学中に仕事について考える機会があることは大きなメリットです。
12.部活動も盛んな高校
名古屋たちばな高校は、勉強や資格取得だけでなく部活動にも力を入れています。
硬式野球部、バレーボール部、バスケットボール部、陸上競技、空手、剣道、卓球、チアダンス、ダンス、マーチングバンドなど、さまざまな部活動があります。
2026年度には、バレーボール部が愛知県高等学校総合体育大会名古屋南支部予選会で優勝し、県大会への出場を決めています。
また、2026年にはチアダンス部が新たに誕生し、メディアから取材を受けるなど、部活動の活躍も見られます。
13.名古屋たちばな高校はこんな人におすすめ
ここまで紹介した特徴を踏まえると、名古屋たちばな高校は次のような生徒に向いていると考えられます。
① ものづくりが好きな人
機械や電気、電子機器などに興味がある人には特におすすめです。
「実際に手を動かして学びたい」というタイプの生徒は、工業科の学習を楽しめるでしょう。
② 資格を取得したい人
高校在学中に資格を取得し、将来の進学や就職に活かしたい人にも向いています。
特に電気・電子・機械分野では、専門的な資格に挑戦できます。
③ 高校卒業後に就職したい人
「高校を卒業したら働きたい」という生徒にとって、就職指導や企業とのつながりがあることは大きなメリットです。
④ 大学進学も考えている人
「工業高校=就職」というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、名古屋たちばな高校では大学や専門学校への進学にも対応しています。
⑤ 部活動と勉強を両立したい人
スポーツ系・文化系の部活動も幅広く、学校生活と部活動の両方を頑張りたい生徒にも向いています。
14.名古屋市南区から名古屋たちばな高校を目指すなら
名古屋市南区には、笠寺駅や大江駅、道徳駅、豊田本町駅、呼続駅、新瑞橋駅など、さまざまな交通手段があります。
名古屋たちばな高校は東別院駅から徒歩約5分という立地なので、南区からの通学を検討することも十分可能です。
高校選びでは、
「偏差値が合っているか」
だけではなく、
「通学時間はどれくらいか」
「学びたいことがあるか」
「卒業後の進路が自分に合っているか」
という点も非常に重要です。
まとめ|名古屋たちばな高校は「専門性」と「進路の幅」が魅力
名古屋たちばな高校は、長い工業教育の伝統を持ちながら、現在は普通科も設置されている高校です。
大きな特徴をまとめると、
① 普通科+電気科・電子科・機械科の4学科
② 工業分野の専門的な知識・技術を学べる
③ 資格取得に力を入れている
④ 大学・専門学校への進学にも対応
⑤ 大手企業を含む幅広い就職実績がある
⑥ 部活動も盛ん
という点が挙げられます。
特に、
「将来は技術系の仕事に就きたい」
「高校生のうちに資格を取りたい」
「ものづくりが好き」
「大学進学と就職の両方を視野に入れたい」
という中学生にとって、魅力のある高校といえるでしょう。
高校選びでは、偏差値だけで学校を決めるのではなく、**「高校で何を学び、卒業後にどんな進路へ進みたいのか」**を考えることが大切です。
名古屋市南区から高校受験を考えている方は、ぜひ名古屋たちばな高校も選択肢の一つとして検討してみてください。
名古屋市南区で高校受験対策をするなら個別指導学院ヒーローズへ
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