こんにちは!
10/19(日)に個人的に勉強を進めていた宅建の試験が終わり、
本格的に中学生、高校生向けの過去問や参考書の問題に取り組み始めた教室長の薄井です。
高校入試の過去問や模試、中学の定期テストの問題、高校生向けの教材など、
やりたいものはたくさんあるのですが、時間には当然限りがあります。
ですので、計画、大事です。
今日は、特に中学生向けの学習計画の考え方の例を挙げていきますので、
ひとつ参考にしていただければと思います。
例えばですが、薄井は先日まで資格試験の勉強をやっていました。
1年に1度の試験で合格率も10%台の試験なので、適当な勉強ではなかなかうまく行きません。
そこでまずどう計画を立てるかというと、
①「ゴールがどこにあるか」をイメージします。
試験日が毎年「10月の第3日曜日」、合格点は「7割前後(年によって変動する)」。
ということは、今年の10月の段階で本番の問題形式で8割以上得点できる実力があれば、合格の可能性は十分あると言えます。
②次に「逆算していつまでに何ができるようになればいいか」を考えます。
例えば10月に8割の得点を取るためには、全ての分野の学習は当然終わっていなければなりませんし、
過去問や本番形式の練習も繰り返しやっておく必要があります。
8,9月には過去問の練習がやりたい、となると各分野の学習はそれまでに終わっていなければなりません。
概ね3つの分野に分かれるので、1分野につき2か月かけたい、と思うと、
2月には勉強を始めなければ間に合わない、ということになります。
もちろんこれは一例ですし、かなり簡略化しています。
それでも一つの試験を迎えるに当たって、10月の試験のために2月から勉強を始めた方がいいのではないか、という目安を作ることはできました。
さて、では高校受験の勉強についてはどうでしょうか?
大まかに受験生の勉強計画についてお話をさせていただければと思います。
①まずゴールですね。
一般受験の場合、私立高校であれば1月、公立高校であれば2月に試験があると思います。
点数の基準は学校によってそれぞれありますが、内申点と過去問や模試の点数で、
どのくらいの点数が取れていれば合格できそうか、というのは分かると思います。
各教科どのくらいの点数を取るべきか、内申点は合計何点くらいになっていればいいか、
難しければ学校の先生や塾の先生に相談してみてください。
と、受験する学校が決まっている前提で話をしてしまいましたが、
志望校がまだ確定していない人はどうしたらいいか。
これも色んな人に相談してみてほしいですが、
選ぶ基準でやはり大事なのは「高校に入って何がしたいか(あるいはその先の進路)」「その学校に行きたいと思えるかどうか」
この2点がまずは抑えておくべきポイントだと思います。
距離感や学力帯、部活や学校の雰囲気など、どこに重きを置くかはそれぞれです。
ただ、中学1~2年生については、「いま行けそうなところ」ではなく、
「ちょっとがんばったら行けるかも」という高めの目標を設定しておきましょう。
現状維持のレベルをゴールとしてしまうとそこに向かう努力も惰性になってしまいがちです。
②ある程度目標やゴールが決まったところで、ではどのように勉強していけばいいか。
中3の受験生の11月~2月の勉強のスケジュールを簡単に紹介します。
もちろん塾でご相談いただければもっと細かく決めていくこともできます。
<11月⇒定期テスト対策>
やはりまず内申点のためにも学校の定期テストはめちゃくちゃ大事です。
受験生としては受験前の最後の評価基準になりますので、
この定期テストの期間は一度こっちに集中して取り組んでください。
<11月~12月⇒受験に向けたアウトプット>
テスト期間以外は、それまでに学習した内容のアウトプットをしていきます。
テストに出やすい問題形式に慣れていったり、暗記問題の最終確認をしていったり、
入試問題を解くためのテクニックを身に付ける期間だと思ってください。
ここで大事なのは、「時間」にしばられた勉強ではなく、
「質」や「内容」にこだわった勉強をしてほしいということです。
時間も大事ではあるのですが、ただ例えば3時間座っていればいいということではなく、
やろうと思ったページの内容がちゃんと理解できているかどうか、
〇つけや解き直しまでセットでできているかどうかを大事にしてください。
入試までそんなに期間がありませんので、
このタイミングで後回しにした単元をゆっくり学習する時間はありません。
冬休みの冬期講習のころまでには、各教科で曖昧になっている内容を無くしておけるといいですね。
<1月~2月⇒過去問や模擬試験の演習>
私立は1月、公立は2月、というイメージになるかと思います。
この時期はとにかく過去問の演習をしていきます。
過去問の問題で十分に点数が取れなければ、当日だけ急に点数が取れるということは残念ながらないと思います。
ただし、この時点で合格点が取れなくても、過去問の内容をしっかり復習して理解していけば、
少しずつ点数を取るチャンスは増えていきます。
つまり、最後まで諦めずに地道にできなかった問題をできるようにしていけばいいということです。
ヒーローズでは、1月~2月にかけて、毎週土曜日に愛知県の公立入試の模擬試験の演習を行い、
最後の総仕上げまでサポートさせていただきます。
ここでも時間よりは、できなかった問題をとにかくできるようにしていくということに重点を置いて取り組みます。
さて、ここまで受験生のスケジュールを簡単にまとめて話していきました。
一番言いたいのは、やはり「計画」が大事だということです。
時間は限られています。
入試の期日も決まっています。
そこまでの時間をどう有効に使っていくか、どの順番で勉強すれば効率がいいか、
そういった指導もヒーローズではさせていただきます。
もちろん非受験生の勉強のスケジュールも相談可能です。
ぜひ頑張りたい、という中学生をヒーローズ内田橋校は応援しています。










