小学生の時はよく鉛筆をしようしますが、中学生に上がってから急にシャーペンを使用する人ばかりになります。
なぜか小学生の時は鉛筆を使うことを推奨されます。
シャーぺンを使用すると持ち方が悪くなるから、なんていう人もいます。
では、こと勉強をするという時に【シャーペン】【鉛筆】どちらを使用するべきでしょうか?
こういう質問がありましたら、これは間違いなく答えは【鉛筆】になります。
理由ですが、まずシャーペンですと芯がどうしても鉛筆より細いので折れることが多々あります。
これは集中力がダウンする要因なんですね。
鉛筆なら芯が折れにくいため集中力が保たれて勉強が出来ます。
また、正しい持ち方ですと指先に適度な負荷がかかります。
使ううちに芯が丸くなっていき鉛筆を回転させながら使うことになります。
こういった動き等が脳に適度な刺激を与えて活性化が期待できます。
さらに、鉛筆は長く書き続けることが出来ません。
どうしても鉛筆削りで削る必要が出てきます。
その削るという行為が気分転換に繋がるのです。
人の集中力など30分程度ですから、ちょうどいいタイミングで気分転換が出来ますね。
集中のためなら鉛筆で勉強するのがオススメです!
では今回は以上です。