今回はテスト週間などで、学校の課題ワークが終わった後に何をすべきかについてお話していきます。
課題が終われば後は自分で考えて取り組むしかありません。
例えば、教科書を読む人、ワークをもう一度取り組む人、間違えたところだけやる人、
色々な方法で取り組まれていると思います。
しかしどの動きを取ることが正解かは正直分かりませんし、学校の先生もこちらから聞かなければそういった方法については教えてはくれません。
ただ、当塾は勉強のやり方を重要視して教えている塾ですので、そういった動きについては色々な引き出しがあります。
これまで取り組んできた中で最も効果的だと思ったものは、、、
①課題ワークを3周する。
②範囲表にのっているワーク以外のモノに取り組む(例)漢字・文法・便覧等
③学校で先生が言った「〇〇から〇点分出す」という部分に取り組む
④国・英・社は、立って教科書音読×5周
この順序が最も効果的です。
特にワークを解く事を重視している人は教科書の音読ということには取り組んでいる人は少ないと思います。
黙読している人はいるかもしれませんが、重要なのは音読です!
文章の内容理解がしやすいのは音読の方です。
もちろん教科書も万能ではないので、書いてある情報が浅すぎて「なぜ」という問いが生まれる時もあると思います。
その時はすぐにネットなどで調べましょう。
その「なぜ」という問いを気になるのは決して悪いことではありません。
どうせなら突き詰めて深堀していきましょう。
では今回はワークの後の取り組みについてお話しました。
当塾ではその方法をクリアするための目標の立て方についても指導しています。
気になる方は是非一度学習相談に来てみませんか?
お気軽にお問合せ下さい!
では今回は以上です。