さて今回は、「多読と精読」どちらから始めるのがいいの?
についてお話していきます。
まず多読とは質より量を重視
そして精読とは量より質を重視
という相反した読み方になります。
多読は文章の細かい所を理解する必要がなく、文全体の流れを理解する力を養う時に使う方法です。
一方で精読は一言一句に注意を向け、今自分が理解できていないところに目を向けることを目標としています。
では、この2つを比較した時に、まず取り組むべきオススメの方は、、、
「精読」
になります。
精読が出来ているからこそ次に多読に移れるので、まずは精読から実践しましょう。
精読がオススメの理由は下記の通り。
1.文の構造を理解できるようになる
2.読める文章が増える
3.読むスピードがUPする
これは、日本語の本だけでなく英語を読むときにも活用出来ます。
まずは精読から!
では今回は以上です。