こんにちは!ヒーローズ東郷校の若森です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
日の入りが一層早く、それに従って肌寒い日が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、東郷校の周辺の学校ではテストの範囲が配られ始めました!
本日はその初動について書かせていただきます。
ということで、タイトルに戻ります。お家での過ごし方に変化はありませんか?
変わらないですね~、家に帰ってすぐスマホ弄ってます~というお母様。
急いでください。
二週間しかない事をまず理解させてください。
期末テストなので副教科も合わせて9教科。
内容も範囲が広かったり、授業進度次第では
数学の「○○の利用」が二単元分入る、歴史と地理の両立
先生によっては一学期の範囲からも出題をしてくることもあります。
まずは範囲と提出物量を把握させてください。
テスト週間に失敗しやすいことの一つとして「課題が間に合わない」事が挙げられます。
学校の課題は内申点に響きます。それを出せないというのはそれだけでマイナスです。
ここまでは分かっている生徒さんも多いと思います。
では、次に考えるのは「課題を答えなどを写して終わらせる」事です。
何も頭に入らず無意味な時間になりがちです。
そもそもそんな行為は勉強ではありません。
そして極めつけは「繰り返さない」です。
課題を終わらせた=勉強したと勘違いする子が非常に多いです。
このあたりで
「課題だけで○○くんは点数が取れる」という子が居ますが、
君は○○くんじゃないから意味の無い比較基準ですね、よそはよそ、君は君。
その○○くんも普段の授業や勉強で「課題をやれば、教科書を見直せば点が取れる基本」を磨いてきた筈だから
課題を終わらせた瞬間にその能力がタイミングよく開花する事はほぼ無いです。
さて、子供たちにとって耳の痛い事を書いてきましたが、
基本的にはここまで書いた事の逆をすれば大丈夫です。
「課題をしっかりこなして、繰り返し練習する」これだけで勉強姿勢は素晴らしいものになります。
では、その課題がどの位あるのかをしっかり範囲表をみて確認しましょう。
付箋を貼る事でページを引く時間の短縮と可視化をすることができます。
まずはココから始めましょう。
「まだこれだけ残ってる!」とページ数を把握させましょう。
そのページ数を期間内に解くために一日にどの位机に向かう必要があるのか
具体的に予定を約束させましょう。
それでもなお、やらない、一人ではやれない場合には
塾に通ってる友達と一緒に塾に行ってみましょう。
そこで友達の勉強している姿や周りの同学年の子達が勉強する空気に触れる事で
考え方が変わるかもしれません。
東郷校ではお友達と一緒に勉強したいというご相談にも乗らせていただいております。
お気軽にお問い合わせ、教室に来ていただければ頂ければ幸いです。
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