個別指導学院ヒーローズ東郷校のブログ 受験生のやる気が出ない本当の理由と今すぐできる対策

無料体験 / 資料請求
LINEで相談
  • 実際の様子を
    体験
    無料体験個別相談
  • じっくり
    検討する
    資料請求お問合せ
  • LINEで
    気軽に相談
    LINEで簡単相談
  • お電話によるお問い合わせ 0120-432-053
  • LINEで質問

教室を探す

個別指導学院ヒーローズ 東郷校(愛知県愛知郡東郷町白鳥3-2-1)

東郷校

ブログTOP
2026.01.12 受験

受験生のやる気が出ない本当の理由と今すぐできる対策

受験生のやる気を引き出す

この記事でわかること

・受験生のやる気が出ない「本当の原因」

・今日から家でできる、やる気を引き出す声かけ3つ

・逆にやる気を下げてしまう、親のNG対応

この記事の著者:ヒーローズ東郷校の先生
東郷町の個別指導塾ヒーローズ東郷校の先生。誰にでもわかるように、そして今日から実践したくなるよう勉強法から伝え、一生役に立つ学習習慣が身につく指導を心がけています。
ヒーローズ東郷校について

 

受験が近いのに、子どもがなかなか勉強を始めない。

声をかけたいのに、何を言えばいいか分からない

 

――そんな場面は多いですよね。

 

この記事では、親が家でできる

「声かけ」と「関わり方」を具体例つきで紹介していきます。

 1. 受験生のやる気が出ないのは「性格」ではない 

やる気が出ない男の子

「うちの子、受験生なのにどうしてやる気がないの?」

「そういう性格だから仕方がないのかしら?」


受験を控えたお子さんを見て、そう感じてしまうお母さんは決して少なくありません。

 


ですが、最初にはっきりとお伝えしますね。


受験生のやる気が出ないのは、

怠けでも甘えでも、性格の問題でもありません。

多くの受験生を見てきましたが、

「最初からやる気満々だった子」のほうがむしろ少数なんです。

 


実は、やる気が出ない子どもたちには、

ある共通する「原因」があるんです。

それは――

 

「どう頑張ってよいのかわからない」

「頑張ってもどうせ結果が出ない」

「失敗したらどうしよう」


といった、心の中のブレーキです。

 

この状態で

「受験生なんだからやる気を出しなさい!」

「このまま勉強しなくて大丈夫なの?」

と声をかけられても、子どもは動くことができません。


なぜなら、やる気がないのではなく、動けない状態にあるからです。

 


それでは、やる気の出ない受験生に何が必要なのでしょうか?

 


実は、親の関わり方ひとつで変えられます。


ですから、ぜひ、

やる気を引きだす方法を知ってください。

 

なぜ受験生はやる気を失ってしまうのか。

次の章では、その本当の理由をお伝えします。

 

 2. なぜ受験生はやる気を失ってしまうのか【本当の理由】

やる気を失っている受験生

受験生なのにやる気が出ない――

そこには、多くの子どもに共通している原因があります。

 

それは、心の中のブレーキです。

 

1、何をしたらいいのかわからない

「勉強しなさい」

「今日は何をやるの?」

 

そう話をしたとしても、実は子ども自身が

「何から手をつければいいのか分からない」状態になっています。

 

目標は「合格」でも、

・どの教科を

・どのレベルまで

・どれくらいの時間やればいいのか

が曖昧では、人は行動できません。

 

これは大人でも同じですよね。

 

2、頑張っても、成果が見えない

受験勉強は、努力と結果がすぐに結びつきません。

 

一生懸命やっても、成果がなかなか見えない。

すると子どもの中で、こんな思いが生まれます。


「やっても意味がない」

「自分はできない人間なんだ」

 

そう思った瞬間、やる気は消えてしまいます。

 

3、失敗への不安・プレッシャー

「もし落ちたらどうしよう」

「志望校に行けなかったらどうしよう」

 

親が思っている以上に、子どもはプレッシャーを感じています。

特に真面目な子ほど、失敗を避けようとして動けなくなることがあります。

 

やらないのではなく、

失敗が怖くて踏み出すことができません。

 

4、「勉強=怒られるもの」になっている

勉強の話になると

・注意される

・叱られる

・比較される

 

そんな経験が積み重なると、

子どもの中で

「勉強=嫌なもの」

「勉強=怒られるもの」

というイメージが定着します。

 

すると、机に向かった瞬間、

心が重くなり、自然と勉強を避けるようになってしまいます。

 

以上から言えることは、

やる気が出ない正体は「怠け」ではないということ。

 

不安、恐れ、失敗への恐れ、など

「心のブレーキ」によって動けなくなっているんです。

 

それでは、どうしたらブレーキを外すことができるのでしょうか?

 

 3. 「やる気が出たら勉強する」は順番が逆 

やる気がわき始めている男の子
「やる気が出たらやるから」


お子さんから、こんな言葉を聞いたことはありませんか?

実はこれ、多くの受験生が勘違いしている考え方です。

 

そして親も、いつの間にか

「やる気が出るのを待つ」ようになってしまいます。


ですが、やる気は、勉強を始める“前”には生まれません。

行動した“後”に生まれるものなのです。

 

ここ大切なのでもう一度言いますね。

やる気とは、行動した後に生まれるものなのです。

 

1、やる気は「行動の結果」として生まれる

人は何かを始めたとき、

最初から気分が乗っていることはあまりありません。


それでも、

・5分だけ問題を解いてみる

・1ページだけ教科書を読む

 

こうした小さな行動をしてみると、

「やってみたらできた」

「予定よりも進んだ」

という状態になったりします。

 

実は、この「できた感覚」が、

やる気の正体です。


2、多くの子が「やる気待ち」で止まっている

やる気が出ない子どもたちは、

決して何も考えていないわけではありません。

 

「やらなきゃいけないのは知っている」

「でも、今は気持ちが乗らないんだ」

 

そう思ったまま、

やる気が湧いてくるのを待っています。

 

ですが、待っているだけでは、不安もプレッシャーも変わりません。

むしろ時間が経つほどに大きくなってしまいます。


3、小さな行動 → 成功体験 → やる気

やる気を引き出す順番は、これです!

 

小さな行動

「できた」という成功体験

やる気が生まれる

 

いきなり「何時間も勉強する」必要はありません。

最初は、本当に小さな一歩で大丈夫です。

 

では、実際にこの一歩を踏み出せた子どもは、

どのように変わっていくのでしょうか。

 

 4.【体験談】勉強しなかった生徒が動き出したきっかけ 

英語がわかるようになった男の子

その生徒が動き出したのは、本当に小さなきっかけでした。

 

彼は勉強が嫌いで、特に英語は大嫌い。

 

「自分はできない人間なんだ」

そんなふうに思い込んでいて、机に向かうだけで心が重くなるタイプでした。

 

英語のワークを開いても、

「わからない」

この一言を理由にして、手が止まっていました。

 

 

そんな彼に伝えたことは1つだけでした。

「まずは英語の単語、10個だけでいいから覚えてみようか」

 

彼も少しだけ考えて、

「10個だけでいいなら...やれるかな」

 

そういって、初めて机に向かいました。

 

 

取り組む時間は短時間でした。

むしろ、早く終わらせたいから集中して取り組んでいた。

 

10個覚えたら終了。

だから続けることもできた。

 

そして、それを繰り返すうちに変化が起こり始めました。

 

最初の変化は、英文を読む際に「止まる回数」が減ったことでした。

 

いつもだったら、この単語わからない、といって全く進まなかった長文も、

知ってる単語が増えたことで意味がつながるようになっていたんです。

 

 

すると、彼の口からこんな一言が出ました。

「なんか読めるかも!」

 

このように実感してからは彼の取り組む姿勢も変わり始めました。

 

 

「俺、結構読めるよ」

「これって、こういうことでしょ?」

 

気づけば、英語は嫌なものから

結構わかるもの、に変わっていたんです。

 

 

彼がやったことは、たった10個の英単語。

 

でも、その10個が、彼にとっては

「できるかもしれない」を初めて感じられた成功体験でした。

 

小さな成功体験が生まれることで、

「わかる→できる→やってみよう」

という流れが生まれ、やる気が引き出されていったんです。

 

 5. 今日からできる!受験生のやる気を引き出す3つの対策 

アドバイスするお母さん

体験談を読んで、

「特別な才能があったわけじゃないんだ」

「うちの子にもできるかもしれない」

そう感じたお母さんも多いのではないでしょうか。

 

ここからは、今日からすぐ実践できる具体策を3つご紹介します。

 

どれも難しいことではありませんが、

やる気を引き出す土台になる大切なポイントです。

 

1. 対策① 勉強内容を「具体化」する

やる気が出ない子どもに共通しているのが、

「何をすればいいか分からない」状態です。

 

そのため、

「勉強しなさい」

という声かけは、実は一番動きにくくなってしまいます。

 

例えば、こんな違いがあります。

 

×「今日はちゃんと勉強してね」

〇「英語のワークを2ページだけやってみよう」

 

×「受験勉強しなさい」

〇「昨日間違えた問題を3問だけ解き直そう」

 

 教科・内容・量を具体的に、しかも少なめに。


「これならできそう」と思えた瞬間、

子どもは自然と動き出しやすくなります。

 

【コピペOK】勉強内容を“具体化”する声かけ例 
・「今日は英語、単語を10こだけ覚えよう」
・「数学は、この問題1つだけやり直そう」
・「国語は、大事そうなところに線を3か所引くだけでいいよ」
・「まず、どこまでやったら終わりにする?」
・「5分だけやるなら、何が一番カンタンそう?」

 

2. 対策② 量ではなく「できた」を認める

やる気を伸ばすうえで、最も大切なのが

「できた経験」を積ませることです。

 

・5分だけでも机に向かった

・1問でも解いた

・途中で投げ出さずに終えた

これらはすべて、立派な前進です。

 

「まだこれだけ?」ではなく、

「ちゃんと始められたね」

「昨日より進んだね」

 

そう声をかけてもらえると、

子どもの中に

「やればできるかもしれない」

という感覚が芽生えます。

 

この感覚こそが、次の行動につながります。

 

【コピペOK】「できた」を認める声かけ例 
・「5分でもやれたね」
・「今日はここまでできたね」
・「昨日より少し進んだね」

 

3. 対策③ 声かけを“結果”から“行動”へ変える

親として気になるのは、どうしても結果です。

 

「点数はどうだった?」

「どれくらいできたの?」

 

でも、結果ばかりに目を向けると、

子どもは「評価されている」と感じ、プレッシャーになります。

 

そこで意識したいのが、

行動そのものを見る声かけです。

 

・「今日はどこまでやったの?」

・「ちゃんと机に向かえたね」

・「昨日より早く始められたね」

 

結果ではなく、

やろうとした事実・取り組んだ行動を認めることで、

子どもは安心して次の一歩を踏み出せます。

 

【コピペOK】“行動”を認める声かけ例 
・「今日、ちゃんと始められたね」
・「机に座れただけでもすごいよ」
・「昨日より早く始められたね」
・「途中でやめずに最後までできたね」
・「1個でも進んだね。いい感じだよ」

 

この3つの対策は、

どれも今日からすぐに始められるものです。

 

ただし、良かれと思ってやっていることが、

逆にやる気を下げてしまう場合もあります。

 

次の章では、

やってはいけない親のNG行動についてお伝えしていきますね。


 6. やってはいけない親のNG行動 

NGを伝えるお母さん

ここまでで、

「こう関わるとやる気が引き出されやすい」というポイントをお伝えしてきました。

 

一方で、知らず知らずのうちにやってしまいがちな行動もあります。

どれも「子どものため」を思っての行動だからこそ、気づきにくいものです。

 

責める必要はありません。

「そういう仕組みだったんだ」と知ることが大切です。

 

1. NG① : まだやってないの?

「まだやってないの?」

 

例えば、つい口に出てしまうこの一言。

親としては確認のつもりでも、子どもにはこう聞こえます。

 

「できていない自分はダメ」

「また責められる」

 

すると子どもは、

やる気を出す前に心を守ろうとします。

その結果、言い訳をしたり、部屋にこもったり、何もしなくなったりします。

 

行動を促したいときほど、

「今日は何からやる予定?」

と問いかけを変えるだけで、受け取り方は大きく変わります。

 

2. NG② : 他人と比較する

「○○ちゃんはもう始めてるらしいよ」

「みんな頑張ってるのに」

 

比較は、やる気を刺激するように見えますが、

多くの場合、子どもに残るのは劣等感だけです。

 

特に受験期は、

子ども自身が一番「自分は大丈夫かな」と不安を感じています。

 

そこに比較が加わると、

「どうせ自分は無理」

と感じ、挑戦する気持ちが萎えてしまいます。

 

3. NG③ : 不安で追い込む

「このままで受験、大丈夫なの?」

「落ちたらどうするの?」

 

親の不安は自然なものです。

でも、その不安をそのまま言葉にすると、

子どもは二人分の不安を背負うことになります。

 

子どもは、

「自分が頑張れないせいで、親を不安にさせている」

と感じ、さらにプレッシャーを抱えてしまいます。

 

ですから、不安を感じたときほど、

まずは親自身が気持ちを整理することが大切なんです。

 

これらのNG行動は、

愛情があるからこそ出てしまうもの。

 

でも、ほんの少し言葉を変えるだけで、

子どもは「責められている」から

「見守られている」と感じることができるようになります。

 

では最後に、

この記事でお伝えしてきたことをまとめていきます。


 7.【まとめ】やる気は「引き出すもの」、待つものではない 

受験生を見守るお母さん

ここまで読み進めてくださったお母さんは、

きっと今も

「このままで本当に大丈夫だろうか」

という不安を抱えているかもしれません。

 

でも、まず知っておいてください。

受験生なのにやる気が出ないのは、決して異常なことではありません。

 

多くの子どもが、

・不安

・迷い

・失敗への怖さ

を抱えながら、受験期を過ごしています。

 

やる気が見えないのは、

「やる気がない」のではなく、

動き出すためのきっかけがまだ整っていないだけなのです。

 

そして、やる気は

自然に湧いてくるものでも、

ただ待てば現れるものでもありません。

 

正しい関わり方があって、はじめて引き出されるものです。

 

・勉強内容を具体化すること。

・できたことに目を向けること。

・結果ではなく行動を認めること。

 

これらを積み重ねることで、

子どもの行動は、必ず少しずつ変わっていきます。

 

親が踏み出すたった一歩が、

子どもにとっては

「やってみようかな」という大きな一歩になることもあります。

 

全部を完璧にやろうとしなくて大丈夫です。

今日からできることを、一つだけ選んでみてください。

 

その一歩が、

お子さんの受験への向き合い方を変えるきっかけになります。

 

不安な中でも、ここまで考え、学ぼうとしたお母さんの存在こそが、

すでにお子さんにとって、何よりの支えです。

 

 ヒーローズ東郷校へのお問い合わせ 

公式LINEならいつでもお問い合わせ可能!

友だち追加

※お友達追加後は『HPを見ました』とチャットをお願いします。

 

教室直通:0561-39-0689

〈平日〉13時30分~22時

〈土曜〉11時30分~20時(※開校日のみ) 

総合受付:0120-17-8989

〈平日〉10時~19時

 

ヒーローズ東郷校へのアクセスはこちら

教室長からのメッセージはこちら

東郷校

ブログTOP
  • 2026.05.27
    【2026年最新】豊田西高校の評判・偏差値・内申目安・進学実績を解説|当日点重視の人気校はどんな子に向いている?
  • 2026.05.25
    受験生を信じたいのに不安になるお母様へ|見守ることと放置の違い
  • 2026.05.23
    受験生の親が疲れたときに読む記事|高校受験はお母様一人で抱えなくていい

> 東郷校 教室詳細

お電話でのお問い合わせはこちら

0120-432-053

お電話・webからのお問い合わせはこちらから!

個別指導塾×低価格×成績アップなら
ヒーローズ。

小学生・中学生・高校生まで幅広く対応。
まずはお気軽にご相談ください。

ページトップへ