【高校合格のための足跡 ♪ 】
浜松工業高校 合格 Kくん
入塾当初は英語に苦手意識がありました。
特に中学3年生の春時点では、Be動詞と一般動詞の使い分けや助動詞など、1,2年生の文法がかなり曖昧な状態でした。
6月の定期テストを終え、志望校を夏休みごろに相談して決めました。
しかし、行事などの忙しさや苦手意識からか英語になかなか勉強時間を割くことができず、定期テストの点数が思うように伸びませんでした...。
冬になって本格的に入試を意識し始めると、『苦手なままではいけない』と、英語の長文問題や文法に触れ、毎日のように取り組んでいました。
入試直前は、長文問題に毎日触れている成果が過去問演習の中でも見られるようになり、理解している単語の量も大幅に増えていました。
そして入試本番では、今までで一番良い点数を取り、無事合格してくれました!
また、英語だけでなく、他の教科では
「苦手な分野を一つでも減らそう」
「得意な教科はより点数が取れるように難しい問題にも挑戦しよう」
と入試に向けて励んでくれていました!
その気持ちも結果に結びついた要因のひとつだと思います。
受験を控えた中学3年生、高校3年生のみなさん、
得意な教科、苦手な教科がそれぞれあると思います。
しかし、入試では苦手な教科でも点数を取る必要があります!
「苦手だから」と言って避けるのではなく、しっかりと向き合ってみてはいかがでしょうか?
まずは苦手な理由を明確にしてみると良いかもしれません!
早いうちからしっかりと向き合うことで必ず改善していきます!
まずは少しずつ向き合ってみましょう!
ヒーローズでは、苦手な教科の克服も応援します!