こんにちは。個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。
中学生、高校生の皆さんの中に、めっちゃ勉強してて「こんなに頑張ってるのに成績が全然上がらない」という方はいらっしゃいませんか?
勉強を頑張っても、思うように成績が上がらないと、がっかりしたり落ち込んだりすることもあるでしょう。
そこで、今回は「頑張ってるのに成績が全然上がらない人がやりがちな失敗」について、少しだけアドバイスを書いていきますね。
1. 「結果」だけを「成長」ととらえがち
勉強を頑張っている人は、ついつい「結果」ばかりに目が向きがちです。
模試や定期テストで良い点数が取れると、成長を実感できてうれしいですよね。
でも、成績が上がらないからといって、必ずしも成長していないわけではありません。例えば、苦手な単元の点数が10点上がっただけでも、それは立派な成長です。
また、勉強の理解度が深まったり、応用力が身についたりしても、それは成長と言えます。
「結果」だけでなく、「過程」にも目を向けるようにしましょう。
2.「曖昧な目標」を立てがち
勉強の目標を立てるとき、ついつい「成績を上げる」とか「志望校に合格する」というような、曖昧な目標を立ててしまいがちです。
このような目標は、具体的な行動につながりにくいため、成長につながりにくいと言えます。
目標を立てるときは、具体的で達成可能なものにしましょう。
例えば、「数学の偏差値を10上げる」とか、「英語の長文読解で9割正解する」など、具体的な目標を立てるとよいでしょう。
まとめ
勉強は、努力すれば必ず成果が出るものです。失敗を恐れず、自分のペースでコツコツと勉強を続けていきましょう。
「結果」だけでなく、「過程」にも目を向け、具体的で達成可能な目標を立てることで、成長を実感できるようになるはずです。
もし、一人で学習するのが難しい場合は、個別指導学院ヒーローズ富塚校にご相談ください。
個別指導学院ヒーローズ富塚校では、「主体的な学びの習慣形成サポート」を行っています。
生徒一人ひとりの学習状況や目標に合わせて、学習方法や学習計画を一緒に考え、サポートさせていただきます。
一緒にがんばって、成長していきましょう!
個別指導学院ヒーローズ富塚校は、あなたが成長できることを応援しています。