こんにちは。
個別指導学院ヒーローズ富塚校の鈴木です。
今回は、勉強のやる気がないときについて書いていきますね。
勉強は誰にとっても必要なことですが、やる気がないとなかなか集中できませんよね。今回のコラムでは、勉強のやる気が出ないときにどうすればよいか、その方法についてまとめておきます。
そもそもやる気って何だろう?
はじめに、やる気とは何でしょうか。
やる気とは、やりたいという気持ちや意欲のことです。勉強においては、学びたいという気持ちや成績を上げたいという意欲が、やる気につながります。
勉強のやる気がないときはどんなとき?
勉強のやる気がないと感じるときには、以下のような状況が考えられます。
- ・疲れているとき
- ・他にやりたいことがあるとき
- ・やる気が出ないと思っているとき
- ・目標が明確でないとき
- ・勉強方法が合っていないとき
やる気を出すための5つの方法
勉強のやる気を出すためには、以下のような方法があります。
①小さな目標を設定する
やる気が出ないときは、大きな目標を達成することが難しく感じるかもしれません。そのため、小さな目標を設定して、達成感を得ることが大切です。例えば、今日は数学の公式を5つ覚える、英単語を10個覚えるというように、少しずつ目標を設定しましょう。
②やる気を出すための習慣を作る
勉強する時間帯や場所、音楽を聴いたりする環境を整えることで、勉強する習慣を身につけることができます。やる気を出すための環境を整えることで、勉強することが当たり前になり、やる気も自然と出てくるようになります。
③やる気を出す言葉をかける
自分に対してポジティブな言葉をかけることで、やる気を出すことができます。例えば、「今日も頑張るぞ!」「自分にはできる!」と自分に言い聞かせましょう。
要は、自己暗示ですね。
④ストレッチや運動をする
勉強する前に、ストレッチや軽い運動をすることで、身体をリフレッシュすることができます。また、運動をすることで脳に酸素が行き渡り、集中力がアップします。勉強する前に10分程度のストレッチや運動を取り入れると良いでしょう。
⑤休憩をとる
長時間勉強を続けると、脳が疲れてしまいやる気が出なくなります。そのため、適度な休憩を取ることが大切です。例えば、50分勉強して10分休憩する、1時間勉強して15分休憩するなど、自分に合った休憩方法を取り入れましょう。
勉強のやる気がないときのまとめ
勉強のやる気が出ないときは、小さな目標を設定する、勉強する環境を整える、ポジティブな言葉をかける、ストレッチや運動をする、適度な休憩を取るなどの方法を試してみましょう。自分に合ったやる気を出す方法を見つけることで、効率的に勉強ができるようになります。
苦手な科目でも、少しずつ努力を重ねていけば必ず上達します。
少しずつ前進していけば大丈夫です。上手くいくように応援しています!
それでも一人じゃ不安という場合は、ヒーローズで一緒に勉強してみませんか?