こんにちは、個別指導学院ヒーローズ富塚校、教室長の鈴木です。
テスト前や受験シーズンになると、多くの保護者様からこのようなご相談をいただきます。
- 「うちの子には、何をさせればいいでしょうか?」
- 「どの問題集を買えば成績が上がりますか?」
お子様の成績を何とかしてあげたいという親心、痛いほどよく分かります。もちろん、やるべき内容(=何をやるか)も大切です。 しかし、10年以上多くの生徒を見てきた経験から申し上げますと、成績が伸びる子と伸び悩む子の差は、「何をやるか」以外の部分に隠されています。
それは、勉強の「どうやってやるか(プロセス)」と、「どこに向かってやるか(ゴール)」です。
今日は、問題集を買い与える前に知っておいていただきたい、勉強の質を劇的に変えるこの2つの視点についてお話しします。
1. 「何を」よりも「どうやって」で結果は変わる
例えば、同じ30分間を使って「英単語の勉強(=何をやるか)」をしたとします。しかし、その中身(=どうやってやるか)は生徒によって全く異なります。
- Aさん: ただ単語帳を眺めているだけ。
- Bさん: スペルを10回ずつ、ひたすらノートに書いている。
- Cさん: 赤シートで隠して自分でテストをし、間違えた単語だけを炙り出して覚え直している。
いかがでしょうか。同じ「英単語の勉強」をしていても、身につく量が天と地ほどの差になることは明白です。 残念ながら、伸び悩むお子様の多くはAさんやBさんのような「作業」で終わってしまっています。
私たちは、この「やり方」のアップデートこそが、個別指導塾の最大の役割だと考えています。 ただ問題を解かせるのではなく、「その解き方で、本当に頭に残る?」「もっと効率の良い方法はない?」と問いかけ、お子様一人ひとりに合った「正しい努力の仕方」をインストールしていきます。
2. 「どこに向かって」がエンジンの大きさ
さらに重要なのが、「どこに向かってやるか(ゴール)」という目的意識です。
「赤点を回避できればいい」と考えている生徒と、「将来、英語を使って仕事がしたいから、どんな英作文でも書けるようになりたい」と考えている生徒。 この二人が同じ問題集に取り組んだとしても、その吸収率や、困難にぶつかった時の粘り強さが全く違うことは想像に難くありません。
「どうやって」が技術(スキル)なら、「どこに向かって」はエンジン(モチベーション)です。 私たちは、生徒との対話を通じて、このエンジンに火を灯すことを何より大切にしています。
3. 富塚校だけの守り神「比路翔実(ひろとみ)神社」
実は先日、当教室の中に「比路翔実(ひろとみ)神社」という小さな社を建立しました。 少し変わった名前ですが、この神社には、私たちの強い想いが込められています。
- 「比」:他人と比べるのではなく、過去の自分と比べること。
- 「路」:自分自身の成長の道のり(プロセス)を大切にすること。
結果(点数)だけを追い求めるのではなく、その子が歩んできた「道のり」を承認し、本人が「どこに向かいたいのか」を一緒に探していく。そんな精神的な支柱でありたいと願って、生徒たちと一緒にこの場所を作りました。
結び:まずはお子様の「現在地」を知ることから
- 「うちの子、やる気はあるみたいだけど空回りしている気がする」
- 「何から手を付ければいいか、本人も分かっていないようだ」
もしそんな風に感じていらっしゃったら、ぜひ一度、私たちの教室にお越しください。
当塾の体験授業では、いきなり問題を解かせるのではなく、まずは「講師との対話」からスタートします。「自分はここで認められている」という安心感があって初めて、子供たちは「どうやってやるか」を学び、「どこに向かうか」を描き始めることができるからです。
2026年、お子様が自分だけの「路」を力強く歩き出せるよう、私たちが全力で伴走いたします。 まずは無料の学習相談で、お子様の目標や現在のお悩みをお聞かせください。ご連絡を心よりお待ちしております。









