今日は、私たちの教室で頑張ってくれている一人の生徒をご紹介したいと思います。
プログラミングコースを受講してもうすぐ2年になります。
2年という月日は、子どもにとってはとても大きな成長の時間です。
その中で、彼女は本当に一生懸命、自分の課題に向き合い続けてきました。
プログラミングを学ぶというのは、単にパソコンの前で文字を打ち込むだけではありません。
うまくいかないことに直面したときに「どうして動かないのだろう?」「次に何をすればいいのだろう?」と考え、
実際に手を動かし、試し、そしてまた修正を繰り返していくことが求められます。
まさに「トライ&エラー」の積み重ねです。
彼女はこの過程を根気強く繰り返すことができるようになり、
最近ではプログラミング的な思考がしっかりと身についてきていると感じます。
私が彼女を見ていて一番素敵だなと思うのは、「失敗を恐れない姿勢」です。
最初の頃は、うまくいかないと悔しそうにしていたり、ちょっと落ち込んだりする姿も見られました。
でも今は違います。「あ、ここが違ったんだ」「じゃあ次はこうしてみよう」と、自分で気づき、次の一手を考えるようになりました。
この姿勢こそが、プログラミングだけでなく、これからの学びや生活すべてにおいて大切になる力だと私は思います。
例えば、コードを使って構造物を作成する課題に取り組んでいた時のことです。
最初は思うように動かず、「あれ?おかしいな…」と首をかしげていました。
普通ならそこで「先生、できません」と助けを求めるところですが、
彼女は何度もコードを確認し、自分で修正を重ねていました。
そしてついに正しく動いた瞬間、「やった!」と本当に嬉しそうな笑顔を見せてくれたのです。
その表情を見て、私も心から嬉しくなりました。
「自分で考えて、自分で解決する」経験ができたことは、何よりの宝物です。
この2年間の積み重ねは、彼女を大きく成長させてくれました。
最初は「できるかな?」「難しいな」と不安そうにしていたのが、今では「やってみたい!」「こうしてみたらどうかな?」と前向きな言葉が増えてきました。子どもが「自分で挑戦してみたい」と思えるようになるのは、勉強に限らず、とても大切なことです。プログラミングの授業を通して、彼女の中にそうした前向きな気持ちが育ってきているのだと感じます。
普段の学校生活ではなかなか見られない一面を、プログラミングを通じて発揮してくれているのかもしれません。
子どもたちにはそれぞれ、輝ける場所や分野が必ずあります。
私たちの塾にとって、こうして頑張ってくれている生徒一人ひとりが誇りです。
もちろん結果や作品が完成することも大切ですが、それ以上に、
挑戦する過程や努力する姿勢が本当に素晴らしいのだと思います。
そしてその努力の積み重ねは、必ず将来につながっていきます。
プログラミング的思考は、これからの社会で欠かせない力ですし、なにより「考える力」「あきらめない心」を育ててくれます。
彼女は、まだ小学生。これから中学・高校と進んでいく中で、きっとさまざまな壁に出会うでしょう。
そのときに、この2年間で身につけた「試して、失敗して、またやり直す」力が彼女を支えてくれると信じています。
プログラミングを通じて培った力は、決して机上のものではなく、実生活でも役立つ大切な財産になるはずです。
最後に、この生徒に一言伝えたいことがあります。
「あなたは本当に頑張っているし、その姿を見て私たちはとても誇らしく思っています。
これからも失敗を恐れずに、どんどん挑戦していってください。あなたの未来はきっと明るく、可能性に満ちています。」
私たち教室のスタッフ一同も、これからも全力でサポートしていきます。
彼女がさらに大きく成長し、自分の力で未来を切り拓いていけるよう、温かく見守り続けたいと思います。
うちの塾の誇りであるこの生徒が、これからどんな素敵な未来を描いていくのか、とても楽しみです
2025.09.17
塾での様子










