※最後までお読みいただくことを強くおすすめします
こんにちは、教室長の矢口です!
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
今回は少しまじめなお話。
「勉強って何のためにするの?」
大人であれば誰もが一度は思い、そして子供たちにも聞かれることですよね。
良い回答例をいくつか後述しますが
最初にお伝えしておくのは、今回の話題の本質は
子どもたちは何を考えているのか、その本質を考えてみましょうということです
勉強って何のためにするの?と聞かれると、大人としては
「なんのためだろうか」「○○のため」と答えたくなりますよね。
しかし、子どもが言うこのセリフの本当の心の中の気持ちってなんでしょうか。
「勉強、つまんな!」
ただこれだけだと思うんですよね。
子どもながらに、なんとなく勉強することが大事だったり、何かに役に立つだろうということは分かっています。
だから、
勉強って何のためにするの?
⇒そこまでやって意味ある?だって面白くないじゃん。嫌いだよ。よくよく考えてみても関数とか・・使う?
大人ができることは、まず
共感
「どうして必要なんだろうね」「知らないことをできるようになるまで勉強するって、最初は大変だよね」
という共感の言葉と同時に
テレビを見ているときや、どこかへ行ったときに
「へー!そうなんだ!おもしろいね!」(知ることの楽しさ)
を見せてあげることが何よりも大切です。
個別指導学院ヒーローズ 千歳烏山校では
共感⇒体感⇒感動⇒感謝
の流れを大切にした指導をしております。
もう情報を知るためだけに、学習塾に通うのはもったいない時代になったと思います。
ぜひ、お子様の長い成長の過程の中の大切な一点お手伝いさせていただきたい。
その思いでご通塾される生徒へ引き続き指導してまいります。