こんにちは、中野南台校の岡田です。
今日は「テストの点数」について、ちょっと違った角度からお話したいと思います。
塾に通っていると、どうしても点数や偏差値に目がいきますよね。
もちろん点数は大事です。数字として見えるので、生徒本人も保護者様も安心できますし、進路の目安にもなります。
でも——私が日頃から一番大事だと思っているのは、実は「点数そのもの」ではありません。
□成長を実感することの価値
例えば、60点だった子が次のテストで80点を取ったとします。
このとき大切なのは「20点伸びた」という事実そのものよりも、
“がんばれば自分は伸びるんだ” という感覚を持てたことです。
これを心理学では「自己効力感」といいます。
「自分は努力すればできる」と思える力。
この感覚は、テストの点数よりもずっと長く、これからの人生を支えてくれる財産になります。
□ 比較するのは他人じゃない
一方で、80点の子と90点の子を比べることには、あまり意味がありません。
なぜなら、それぞれスタート地点も得意科目も違うからです。
本当に意味があるのは、「昨日の自分」と比べて成長できたかどうかです。
他人と比較して一喜一憂するより、自分の成長に目を向けられる子は、やがて受験や社会に出てからも粘り強く努力を続けられます。
□点数は消える、感覚は残る
テストの点数はその場で喜んだり落ち込んだりしても、数ヶ月すれば忘れてしまいます。
でも、「がんばればできるんだ」という感覚は、忘れません。
受験勉強はもちろん、部活動、将来の仕事、人間関係…あらゆる場面で役立つのです。
だから私は、生徒に「勉強を通して自己効力感を身につけよう」と伝えています。
□ メッセージ
テストの点数は一時的な結果にすぎません。
大切なのは、そこから 「自分はやればできるんだ」と信じられる経験を積むこと。
それが人生の土台となり、一生の財産になります。
保護者の皆さまも、ぜひお子さまが点数だけにとらわれず、
「努力すれば伸びるんだ」という自己効力感を育てられるよう、見守ってあげてください。
中野南台校へのお問い合わせ
公式LINEならいつでもお問い合わせ可能!
※お友達追加後は『HPを見ました』とチャットをお願いします。










