新学年から1ヶ月。学力の差は「丸つけ」に表れる?
自立した学習者を育てる第一歩
新学年が始まり、早くも1ヶ月が経とうとしています。
最初は緊張していたお子さまも新しい環境に慣れ、学習内容も少しずつ本格化してくる時期ですね。
このタイミングは、実は非常に重要です。
ただ問題を解くだけの「なんとなくやる学習」と、着実に実力を積み上げる「力がつく学習」。
この両者の差がはっきりと出始めるのが、この1ヶ月目なのです。
見落とされがちな「丸つけ」という重要プロセス
小学生の学習において、意外と見落とされがちなのが、「丸つけを誰が、どう行うか」という点です。
ご家庭での学習を振り返ってみてください。以下のようなケースはありませんか?
- 答えだけを見て、合っているかどうかのチェックだけで終わっている
- お家の方がすべて丸つけをして、お子さまは直しだけをしている
- そもそも答えだけを書いて、解き方のプロセスを確認していない
実は、これらは「本当の力」を伸ばす機会を逃してしまっているかもしれません。
「自分で丸つけ」が育む3つの力
当塾では、丸つけも立派な「学習の一部」と考え、お子さま自身で行うように指導しています。
自分自身で赤いペンを握り、自分の解答と向き合うことで、以下のような「振り返りの力」が身についていきます。
- ✔ 「どこで」間違えたのかに気づく力
計算の途中か、問題の読み飛ばしか。自分の弱点を客観的に見つめます。 - ✔ 「なぜ」ミスをしたのかを考える力
「分かったつもり」になっていた箇所を、自分自身で特定します。 - ✔ 「次はどうすれば良いか」を意識する力
ミスの原因を知ることで、次の問題への取り組み方が変わります。
一方で、丸つけを人に任せてしまうと、お子さまの意識は「合っていた・間違っていた」という結果だけに集中しがちです。これでは、「なぜ間違えたのか」を自分で考える貴重な思考のトレーニング機会が減ってしまいます。
中学生以降の飛躍につながる「見直す習慣」
小学生のうちからこの「自分で見直す力」を身につけておくことは、学習内容が高度になる中学生以降、大きな武器となります。
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
休業期間:4月25日(土)~5月5日(火)
5月6日(水)より順次対応させていただきます。
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