「テストではそこそこ点数が取れているし、大丈夫そう」 「宿題も一応やっているから心配ないかな」 このように感じている保護者様は少なくありません。 しかし、実際に学習相談を受けていると、 中学生になってから急に成績が下がるお子様には、 小学生の頃から共通する“サイン”が
見られることがあります。 今回は、保護者様が意外と気付きにくい 「学力低下のサイン」についてお話しします。 サイン① 「分からない」が言えなくなっている 小学生のお子様は、分からない問題があっても 「なんとなく」で済ませてしまうことがあります。 特に真面目なお子様ほど、
「分からないと言うのが恥ずかしい」 「先生に聞きにくい」と感じる傾向があります。 すると、分からない部分が少しずつ積み重なり、 学年が上がったときに大きなつまずきとなって現れます。 例えば算数の分数や割合は、
それまでの計算の理解が土台になります。 基礎が曖昧なまま進むと、
突然苦手意識が強くなってしまうのです。 サイン② 問題を読む前に「分からない」と言う 実はこれも見逃せないサインです。 問題をしっかり読まずに「できない」と
判断してしまう状態は、 学力だけでなく学習への自信が
低下している可能性があります。 本来なら解ける問題でも、「どうせ無理」と 思い込んでしまうため、挑戦する力が育ちません。 この状態が続くと、中学校で学習内容が
難しくなった際に、 さらに勉強から距離を置いてしまうケースがあります。 サイン③ 学校の出来事を話さなくなる 一見すると勉強とは関係ないように思えますが、
実は大切なポイントです。 学校での学習に興味や達成感を感じているお子様は、 「今日こんなことを習ったよ」と
自然に話すことがあります。 反対に、授業について話さなくなったり、
勉強の話題を避けたりする場合は、 学校での学習に不安を抱えている可能性があります。 もちろん成長による変化もありますが、 急な変化には注意が必要です。 サイン④ 勉強時間より「勉強の始め方」が問題になっている 保護者様はつい勉強時間に目が向きがちです。 しかし本当に重要なのは、
「自分から机に向かえるかどうか」です。 毎日30分でも自分で勉強を始められるお子様と、 1時間机に座っていても集中できないお子様では、 長期的に大きな差が生まれます。 小学生のうちに学習習慣を身につけることは、 中学校以降の成績にも大きく影響します。 小学生の今だからこそできること 学力低下は、ある日突然起こるわけではありません。 多くの場合、小さなサインが少しずつ
積み重なって表面化します。 そして小学生のうちは、まだ軌道修正しやすい
時期でもあります。 大切なのは、お子様が「どこで困っているのか」を 一緒に見つけてあげることです。 個別指導学院ヒーローズ西尾久校では、
単に問題を教えるだけではなく、 お子様一人ひとりの学習状況や性格に合わせて、 「なぜ勉強につまずいているのか」を
一緒に見つけていきます。 「最近少し気になるかも」 「今の学習状況を知りたい」 そんな保護者様は、ぜひお気軽に無料体験授業や 学習相談をご利用ください。 早めの気付きが、お子様の将来の
大きな自信につながります。
2026.06.26
個別指導学院ヒーローズ西尾久校ブログ










