HERO'S南林間のブログをご覧いただきありがとうございます。
教室長の髙橋です。
2025年の新語・流行語大賞が発表されましたね。年間大賞には、高市早苗総理大臣の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれました。
この言葉については、SNS上で賛否両論があるようですが、私は教育者として、この言葉の本質について少し考えてみたいと思います。
ワークライフバランスと量質変換の法則
ワークライフバランスの専門家として今話題の新田龍さんの記事でもでていましたが「量質変換の法則」という考え方があります。これは、一定の量をこなすことで初めて質が生まれるという考え方です。
高市総理の「働いて働いて…」という発言に対して、「長時間労働を推奨するのか」という批判もありました。しかし、総理自身も「働き過ぎの奨励や長時間労働を促す意図はない」と説明されています。
**大切なのは、ワークライフバランスを考えながらも、必要な量をしっかりとこなすこと。**その上で質の高い成果を出していく、という姿勢だと私は受け止めています。
勉強も全く同じ
これは、勉強においても全く同じことが言えます。
塾の現場で日々感じることがあります。それは、勉強していないのに言い訳ばかり言っても、まったく説得力がないということです。
「勉強の仕方が分からない」 「効率的な方法を教えてほしい」 「もっと短時間で成績を上げたい」
こういった相談をよく受けます。もちろん、効率的な学習方法は大切です。しかし、そもそも必要最低限の量もこなしていない状態で、効率だけを求めても意味がありません。
量をこなして初めて見えてくるもの
自分の弱点がどこにあるのか
どの分野に時間をかけるべきか
どんな勉強法が自分に合っているのか
どれくらいの時間で問題が解けるようになるのか
これらは全て、実際に手を動かして、問題を解いて、間違えて、復習して…という量をこなして初めて分かってくることなのです。
教室長としての想い
HERO'S南林間校では、生徒たちに「まずはやってみよう」と常に声をかけています。
完璧な計画を立てることよりも、今日できることを今日やる。 効率的な方法を探すことよりも、まずは目の前の問題に取り組んでみる。 言い訳を考える時間があったら、その時間で1問でも多く解いてみる。
**量をこなす中で、必ず質が生まれてきます。**そして、その過程で自分なりの学習スタイルが見つかり、本当の意味での効率的な勉強ができるようになっていくのです。
バランスを取りながら、しっかりと量をこなす
もちろん、闇雲に長時間勉強すればいいというわけではありません。休息も、遊びも、趣味も大切です。それがあってこその持続可能な学習です。
でも、「効率重視」という名の下に、必要な量から逃げていないか?
これは、生徒たちにも、そして時には自分自身にも問いかけたい言葉です。
高市総理の「働いて働いて…」という言葉は、ただ長時間働くことを推奨しているのではなく、自分の役割に対して真摯に向き合い、必要なことはしっかりとやり遂げるという決意の表れだと私は受け止めています。
同じように、生徒の皆さんには、自分の目標に対して真摯に向き合い、必要な量の学習をしっかりとこなす中で、質の高い学力を身につけてほしいと願っています。
言い訳ではなく、行動を。 効率の追求よりも、まずは実践を。 そして、その積み重ねの中から、本当の力を育てていきましょう。
HERO'S南林間校は、そんな「やる気」と「行動」を全力でサポートする学習塾です。 一緒に、量質変換の法則を体感してみませんか?
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