「夢を目標に変え、目標の達成にひたむきに取り組むこと」の素晴らしさ

ヒーローズ自由ヶ丘校の酒井です。

4月4日に行われた、東京五輪選考を兼ねた競泳の日本選手権の女子100mバタフライで池江璃花子選手が優勝し
リレーでの五輪内定を獲得しましたね！

池江璃花子選手、おめでとうございます！

ご存じの方も多いとは思いますが、池江璃花子選手は計16種目で日本記録を保持していますが、
2019年に白血病と診断され、東京五輪どころか、選手生命、そして生命でさえも絶望的な状況に陥りました。

しかし、池江選手はここで挫けず、現役復帰、パリ五輪出場を目指すことを決めました。
そして、辛い闘病生活リハビリ生活を乗り越え、激しい練習に打ち込み、
パリ五輪どころか、東京五輪の出場権を獲得することができたのです！

改めて文字だけで見ても素晴らしいと思います！

そして、優勝インタビューでは池江選手は

「『ただいま』という気持ちでこのレースに入場してきました。自分がすごくつらくてしんどくても努力は必ず報われると思いました」

という言葉を残しました。

「努力は必ず報われる」この言葉を発するためには絶え間ない努力、才能、運、、、など色々な壁を乗り越えないといけないものだと私は思っています。
しかし、「夢を目標に変えること」ができない人間、「目標の達成にひたむきに取り組むこと」ができない人間には口にする資格のない言葉とも思っています。

私はこのタイトルにもある「夢を目標に変え、目標の達成にひたむきに取り組むこと」をモットーにしています。
子どもたちにもこの大切さを伝えていきますが、私はこのことの見本にならなければならないと思っています。

今後、こういったことを子どもたちに伝えられるよう精進いたします！

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