いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
今回は前回に引き続き「英語ってなんで勉強するの?」その2です。
日本から出る機会がないけど、英語を勉強した方がいいのかな?
こんな声をよく聴きます。
確かに、日本は日本語だけで回っている国です。英語ができなくても差し当たっては困りません。
ですが、日本から出る予定がなくても、英語はできた方がいいと私は断言します。
理由2つ目は「英語を勉強すれば、国内でも幅広い情報に触れられる」です
英語を勉強していると、幅広い情報に触れられます。
インターネット上の情報の半分は英語です。日本語は5%ほどなので、英語ができれば10倍の情報にアクセスできることになります。
インターネット上の情報の半分が英語ということは、コミュニケーションでも英語が使われているということです。
英語ができれば、日本語しかできないよりも多様な人たちと話してみることができます。
硬い本や論文を読んだりする方の場合は、英語は必須です。
なぜなら、レベルの高いものは英語に集中しているからです。
英語が読めなければ、レベルの高い情報に触れられないということです。
IT系の方も英語は必須でしょう。コードを書いていて、詰まったらエラーメッセージで検索することがよくありますが、出てくる情報はほとんどが英語です。
英語が読めないと「お手上げ」になってしまいます。
日本から出なくてもこれだけ英語は役に立つのです。
いかがでしたでしょうか、日ごろ日本語に慣れてる私たちでもスマホやpcを使ってアクセスする情報には英語の情報もたくさん記載されています。
情報の正確性を追究するのであれば、分母の情報量は多いに越したことないでしょう。
ここまでご覧になっていただきありがとうございました。それだはまた。