時差問題はどう解く?中1社会のコツを解説!

中1社会で、最初につまずきやすい単元の一つが「時差」です。
あま市・甚目寺エリアの中学校でも、
地理分野で
- 経度
- 緯度
- 標準時
- 時差
を学習する時期に入っています。
ですが、
「東?西?どっち?」
「何時間進むの?」
と混乱してしまう子も少なくありません。
今回は、中1社会の時差問題を解くコツを、わかりやすく解説します。
1. 時差問題の基本
地球は24時間で1回転しています。
つまり、360°を24時間で回るので、
「15°で1時間」
の時差が生まれます。
例えば、経度が30°違えば、
30 ÷ 15 = 2
なので、時差は2時間になります。
まずは、「15°で1時間」をしっかり覚えることが大切です。
2. 東と西の考え方
ここが、多くの中学生が混乱するポイントです。
- 東へ行く → 時間が進む
- 西へ行く → 時間が戻る
例えば、日本より東にある国では、日本より時間が進んでいます。
「太陽が先にのぼる方が時間は進む」と考えるとイメージしやすくなります。
3. 実際に問題を解いてみよう
【問題】
日本(東経135°)が午後3時のとき、東経75°の場所は何時でしょう?
まず、経度の差を考えます。
135 − 75 = 60°
60 ÷ 15 = 4
つまり、時差は4時間です。
そして、75°は135°より西にあるので、時間は戻ります。
午後3時 − 4時間 = 午前11時
答えは「午前11時」です。
このように、
- 経度差を出す
- 15で割る
- 東西を確認する
という順番で考えると、整理しやすくなります。
4. 間違えやすいポイント
時差問題では、次のミスが多く見られます。
- 15°で1時間を忘れる
- 東西が逆になる
- 引き算・足し算を間違える
特に、「東は進む・西は戻る」を図で確認すると理解しやすくなります。
途中式を書きながら整理することも大切です。
ヒーローズ甚目寺校の指導
ヒーローズ甚目寺校では、
- 図を使った説明
- 途中式を書く練習
- 「なぜそうなるか」の理解
を大切にしながら、時差問題を指導しています。
「覚えるだけ」ではなく、「理解する」ことを重視しています。
まとめ
- 15°で1時間
- 東は進む・西は戻る
- 順番に整理すると解きやすい
時差問題は、「ルール」がわかると一気に解きやすくなります。
ぜひ、図や途中式を使いながら練習してみてください。









