今日は土曜日、恒例の国語力アップコース!
数名が来てやり込んでくれました。
さて~佐野中では、週明けは体育大会と中間テスト一週間前です。
他の田尻中学校、信達中学校、他も中間テスト一週間前です。西信達中学校は、中間テスト本番の週です。がんばろう!
中間テストに限らず、定期テストの攻略法とは・・・
中学生の場合、まずは日々課題の消化です。
これに尽きる!
中学に入ったら教科書と一緒にワーク類(問題集五教科分)がもらえます。
このワーク類は、定期テスト当日までに範囲内を仕上げて、自分で丸付けして提出させられます。
いわゆるこれが「宿題」です。
よく小学生から聞くのだが、「中学って~宿題無いよなぁ~」なんて・・・
アホっ!あるわい!大量にあるわい!
まぁ直接”アホっ”とは言いませんが・・・
あまりにも甘く考えているのでつい・・・
何も言われなくても、自分で判断して行動するというのが、小学生との違い。
最初に貰うワーク類が自力でやっておく宿題です。
その日に教わった教科書の単元の内容を、家でワーク類の同じところをやり込んでおく。
この繰り返しです。テスト一週間前に範囲と提出課題の内容が発表されるので、それに併せて調整してやればいつでも提出可能になってます。
その上で、テストで点数を採るための対策学習を一週間かけてする。
そうすることで、定期テストで高得点が採れます。
問題は、「対策学習はなにをするのか?」ですね。
学校のワーク類を見直すのもいいでしょう。しかし、ワークは基礎編なのでテストの応用問題には対応しきれません。だから、何度も繰り返しても一教科あたりせいぜい50点~60点しか採れません。
内申点は「4」~「5」を確保するのなら、一教科80点以上は必要になります。
ではどうすればいいのか?
テストに出やすい問題集を書店で購入しましょう。
もしくは、通っている塾に任せましょう。
五教科の対策が有料であれば、教科を絞って購入するのもアリですね。
生徒本人が、塾に自習に行くような子なら無料で何か対策して貰えないか聞いてみましょう。
とにかく、テスト一週間前は、応用問題が含まれた問題集をやり込むことで、高得点が出せます。
それもテストに出やすい問題集。
ちなみに、ヒーローズりんくう校では・・・