毎週土曜日は入試対策カリキュラムと国語講習。そして自習やデ~!
昼一からの国語講習の予定時間が変更となり、定例のお手紙作成を先に進める事に!
今回のお手紙は・・・
中間テストが近付いているので、まずは課題の消化を急ごう!そして、秋のハロウィンキャンペーン実施中!の話。と、「学力は遺伝しない」の巻。
学力は、生まれてからの環境で変わります。遺伝はしません。頑張ればそれだけ上げられるのです。
親が天才肌だから、子もそうか?と言われても・・・。
努力次第です。とお答えします。
ただ「知能」が遺伝します。
知能と言うのは、脳細胞の”畑”の広さというか、大きさを表していると考えています。知能が高い=考える領域が広い、大きい?みたいな事です。
生まれつき高い知能を持った子でも、生まれてからの環境がよくなければ正しい知識が入って来ません。
広い”畑”に、ろくなタネしか蒔いていなくて雑草ダラケだと、そのまま成長すると「悪知恵」がよく働く「凶悪犯罪者」に成り下がります。
逆に正しい知識や、色んな花や野菜くだものなどのタネを蒔いていれば、膨大で有益な作物がたくさん出来上がります。そして人の役に立つ、素晴らしい人材となります。
知能がそこそこな子は、正しい知識や良い環境で学習出来れば、そこそこの広さの”畑”でも溢れかえるほどの有益な樹木や野菜、くだもの、お花でいっぱいになります。頑張れば、知能の高い子にも負けず劣らずな人間になります。
逆に、劣悪な環境下で学習もしてなければ、やはり雑草しか生えていなくて、考える力も乏しく、言葉も理解出来ないので、会話であれこれ解決が出来ず態度(暴力)で自分の意志を圧してきます。ある種「猿人」とも言えます。
要するに、知能が高かろうが低かろうが、学習する事に関してはカンケイないのです。
くれぐれも言っておきますが、知能が高い=生まれつきデキル・・・のではありません。
生まれてからの環境で、その後の学力が決まるという事です。
明日のYouTubeもそのお話。
さて~今日の塾長メシは・・・
今日は夕方からの国語講習なので、その前に作りました。
エビチリ丼!
豆板醤いれすぎて~辛い辛い~~~www。
明日に、期待!
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