恒例ですが、GWも教室は開いています。
ただこの時期は誰も自習には来ませんね。
という事で、これも恒例ですが、中旬から月末にかけての「中間テスト」のテスト対策、「塾長プリント」の作成であります。
毎年初めの中間テストの塾長プリント作成は、けっこうハードなのです。
というのも、新中3生と新中2年生のテストの範囲が広いからです。
「えー?学校で授業言うほど進んでへんよ~~」
その通り!しかし、広いんです。とんでもなく!
まずは中3生の場合・・・
前学年(中2生)の学年末テストの範囲で、教科書を最後まで進んでおらずテスト範囲から外れた単元を、中3生の中間テストで出題されます。
特に数学と理科です。
数学では「確率」あたり。理科では「電流」の最後らへん。
その範囲と3年生の習ってる範囲が入ります。ただ、3年生は修学旅行などの行事もあり、それほど3年生の範囲は進まないと思われますが、数学など式と計算分野なので、計算問題の数がやたら多くなる。理科は、生物関連なので中2の「物理」と中3の「生物」の同時進行的テストになり、かなりややこしくなる。
続いて中2生の場合も同じく、全学年(中1生)の時のやり残しが出題されます。
こっちも数学と理科。
数学は、「データの活用」。理科は「力による現象」。
こっちも中3生と同じく、結構ハード。
理科など、学校により毎回「生物」と「物理」を分けて授業し、テストの時に両方混合で出すところもあります。
かなり面倒です(笑)。
まとめてドーン!ではなく、あっちもこっちもハラホレ~~ハラホレ~~~です。
そんな中で中1生は、前学年というのが無いので順当に進められます。
なので!英数100点ずつ採れますし~五教科400点なんて屁の河童であります。
それがムリ~な子は、根本的に学習力のつけ直しをしないといけないですね。
また学習力を下げている要因があるはずなので、そこを改善しないと前には進めませんね。
スマホ・ゲーム・SNS・・・・。
更に中1ギャップも絡みます。
この中間テストをスムーズに越せれば、その後は安定していけます。
越せるかどうかが、大きなヤマ!
さ~て!今日も一人なので・・・
今日の塾長メシは・・・
エビチリ丼!
昨日のかき揚げのエビが残ってたので、一人エビチリ!
明日に、期待!
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