今日から自習やデ~!三連続!
今日は新高1男子生が早速、高校から出された課題をやりに来てくれました!
彼は高校でも続けて通ってくれます。
これからの高校の教科書は多岐にわたるようになるため、出来たら高校生に成ってからも、続けて通ってくれた方が良いです。
今日は、学年末テストのレジェンド表彰状づくりと次週のお手紙作成。
内容は、・・・
2022年度の大学受験、高校受験とも終了し全員の進路が決まった話。
新中3生に向けて、志望校の偏差値を知り、そこに入れる内申点を知り、その内申点を採るための定期テストの点数を知り、実力テストの点数を上げる方法を知り、日々頑張り続ける話。
新中1生に向けて、中学で何が変わるのか?の話。
等々です。
新中1生は、まだ全責任が自分にかかって来る事を知りません。自らの行いが、その先を形づくるという事を理解できていません。
今までで未経験の世界です。小学生では、テストの点数は軽く70点以上はありますね。それは、基礎的な内容で形成されているから、授業さえ聞いてればほぼ出来ます。
しかし、中学では授業を聞くのはアタリマエ~、テストの問題の内容は授業では教えて貰えません。授業で聞いた事を、自分で把握しそれを使って応用に活かすような問題が出ます。
なので、教科書やワーク類以外のモノを使って覚えていく事も必要になります。
言っておきますが、中学の授業で公立高校入試問題の解き方などしてくれませんからね。
話はズレますが、最近は昔のように「中3生になってから受験勉強する」という事では、太刀打ち出来ていません。
中1からの内申点が関係しています。
中1,2年生でテキトウな事をしてて、内申点がオール3だったとして、3×2点×9教科=54点×2年分=108点
方や最初から頑張って内申点がオール5だとしたら、5×2点×9教科=90点×2年分=180点
この差は72点!
新中3生の初めの時点で、すでに72点の点差がついてます。
更に、日ごろからよく出来ている者は入試当日の問題の正答率も高いはず。この時点で、太刀打ちできません。
という事は、もう今の時点で受験する高校のレベルも上下で大きく分かれている事になります。
それでも中3から頑張るとして、一教科にかかる点数は6点と大きいのでやればやるだけ可能性が高くはなるけど、果たしていきなり一日五時間以上も連続で勉強する力がでますねぇ~。
今までやれてない事を、さぁ始めよう!でいきなりはまず無理です。
集中出来るはずがない。せいぜい10分ほどしてスマホいじり出す程度。
なので、出来るだけ早い時期から学習習慣をつけておいた方が良いのです。
あれこれ誘惑が多い世界です。運動系のクラブも良いでしょうが、最後には頭のトレーニングをする必要が出て来ます。
さ~て!今日の塾長メシは・・・
マグロ・いくら・うに丼”
明日に、期待!
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