目前に迫って来ました私立入試。

ほぼすべての私立高校の入試倍率が出て来ました。

どこも・・・高い！

受験生に、それぞれ受験する高校の入試倍率を書いたメモを渡していきます。

「えっ！えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！」

「わぁっ！わあわあわあわあわあぁぁぁぁぁ～～～～～～～～～～～！」

「えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

別に脅す訳では無いが、これが事実だという事。

誰もが、心の中に「簡単に受かるよ～」的な甘い考えを持っています。

テキトウでも普通に合格して行ってる先輩たちを見ているからです。

ある都市伝説では、「私立入試は全員合格する」というのがあります。でも、実際は落ちてます。落ちた事を周りに知らせる意味がないから、知らないだけです。

どこのおバカちゃんが、「私、私立落ちたねん！」とか、「うちの子私立ダメやったねん」とか言う親がいますか？

私立入試に関しては、秋の時点である程度合格圏内にある事を前提に、担任と決めて来ています。なので、受験前から受かる可能性がすこぶる高いんです。そういうの、落ちる訳ない。

でも、テキトウにしてたら落ちる。

やることしっかり、それこそ真面目に最後まで努力し続けている子は、受かります。

もっと怖いのは、公立入試です。

これこそ、実力主義。

丸3年間の内申点に掛け点して（３：１：１の割合で掛け点が違います）、更に各高校採択の係数をかけて総合点を出し、当日の入試の点数にも係数をかけてプラスし、上から順番に合格が決まります。（内容はすこし端折っています。詳しくは次の説明会で・・）

全体の９０％までは成績順。そこから下は自己申告書や学校内での活躍等、高校に合ってる子を優先して合格、それでも定員に足りていなければ、合格していない者の中で成績順で決まって行く。

自己申告書、うまく書いた？成績が危うい子は、そこも重要なんやで！テキトウにしてたら、人生棒に振るぜ～～！

とにかく！最後まで諦めるな！手を抜くな！気も抜くな！

さて、今日のまかないは・・・

今日は余りものです。

ハンバーグ、豚肉とチンゲン菜のオイスタースース炒め、そしてコロッケ！です。

明日に、期待！

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