現段階である大学では、お盆までオンライン授業が継続される事が決まっているようです。
高校ではどうか?
公立高校では、毎週課題が出されたりマークシート型のテストが送られてきたり(返送します)しています。一部オンライン授業もあります。
中学・小学では、多少の課題が出てる事と中3生は一応5月7日以降、再開する事を前提に「確認テスト」(実力テスト)を行う予定で、それに関する課題の提出を求められています。
果たして、「緊急事態宣言」は解除されるのか?
今の段階で、一気に感染者が溢れてしまっては対処が出来ないのです。国も各都道府県も、病床の確保、軽症者の為の民間のホテルや施設への依頼・承諾、PCR検査の施設の拡充、医師会より各病院や町医者等へのコロナ感染者の受け入れ態勢の確立等々の体制を整える事を急ピッチで進めています。
準備が整い次第、宣言の解除です。
そして、「体調がよくない」とか、「コロナか?」などの疑いの不安、等々の方に、今までは「37.5度以上の発熱」「風邪の症状」等々が4日以上続く場合は連絡してね~、だったのが、いつでもウエルカム!どんどん各診療所へGO!って事になります。
そして、疑われるなら民間などのPCR検査センターで検査して、陽性なら各症状の状態に応じて、重症者・中症者・軽症者と無症状者に分けて、それぞれ専門病棟・普通病棟・宿泊施設か自宅で治療開始となります。
もう今までのような、クラスター対策で濃厚接触者を追いかけていくやり方は少なくなります。患者は全て引き受けて、振り分けていきます。
更に同時進行で、抗体検査も始まります。今、何が一番正確に出るか日赤で検証が始まってますね。
今も確実に抗体を持っている方が何十万人もいるはずなのです。
その数の割合の計算で60%以上と出たら、「終息宣言」も近くなります。
更にさらに~、その間重症になりやすいと判断できる患者には、研究的に「アビガン」やその他の”効くかもね~”の薬を患者の意思を尊重しながら投与して、重篤になる事を防ぐ行動もしていく。死者数をゼロに持っていく。
等々があるので「もう少しガマンして緊急事態宣言に従っておいてねぇ」
という事です。
今日のお手紙にそんな話が書いてます。要確認!
なので、5月7日からの学校再開は、まだ可能性が薄いかも~~。
緊急事態宣言も続く可能性もありますね。
大都市圏では、そういう色んな段取りが出来つつあるけど、地方ではまだそこまでいけてませんね。
でも早くしないと、原始人的な対応をする方も出て来てて、他府県ナンバーの車に「投石」するなんて、危険極まりなく殺人の容疑にも発展しますね。ま、気持ちは分からんでもない。
「ウイルスを持ち込む方が、殺人や!」確かに・・・
いきなり「ゴホゴホ・俺はコロナや~」と咳を吹きかけてくるバカもんが数名出て来てるけど、正直殺意も沸きますものね~。
ただ暴力に訴えるのは違いますね。法律があります。「自力救済の禁止」を犯しては、あなたが犯罪者です。
どうかそういう行為は止めてほしい。
あなたも、みんなも、すでに陽性を超え抗体を持っているのかもしれませんよ。
明日に、期待!