明日は恒例自習やデ~!ですが、状況が状況ですので、「自粛やデ~!」ということですね。
今日は、定例のお手紙作成。
内容は、自粛要請・休業要請の事についてです。
大阪府では、この土日の感染者の推移をみて13日に公表するようです。
今回のお手紙には、請求明細書と4月の講習カレンダー、そして中3生の五ツ木テスト(模試)の申込み書も同封しました。第一回五ツ木テストは、5月17日(日)実施。(予定)
現時点ではどうなるのかわかりませんが、申し込みはしておいても良いでしょう。
そして、昨日文科省の萩生田大臣が「特例として、一定の要件のもとで行われた家庭学習の内容を改めて学校で対面で教える必要はない・・・。」と各教育委員会等に通知しました。
どういうことか?
長い臨時休校で生徒に解説指導出来なかった部分(前学年の最後~新学年の5月までの単元)は、一定の要件のもとで行われた家庭学習(その他学校長が認める内容)であれば、再度学校再開時にわざわざ最初から解説指導しなくても、端折ってもいいよ~~ってこと。
先日私が書いてた通りになるかもね~~。
「いきなり中間テスト!」(もう習得済みでしょ~~ってことで)
とにかく、解説指導する時間がないので今のうちにご家庭で解説指導しておいてよ!ってことです。出来なくても出来てても、出来てるものと判断して進んで行きます。
でもそうしないと、ほんとに間に合わんのです。
逆に、長期休暇でブラブラしてる方がおかしいんですよ。自主学習でどんどん進んでおかないと、学校再開で一気に周りと格差がつく。更に追いつていけなくなる。
かつて、基礎的な事は解説せず、要所要所だけ解説指導した例はいくつでもあります。
「皆さん塾などですでに教わってますね~~、飛ばしまーす。」
授業は超ハイスピードで進みます。すでに分かっているのが前提です。
だから、「学校で習ってないからまだせんでもええよ~~」とか言う子は、そのまま撃沈しときなさい。
先に進めておかないといけません。
本当に短い期間で”いきなり中間テスト!”となりますよ。範囲は、学年末テストの範囲の後から新学年の5月までの範囲。(去年の範囲表参照)
「ボケーっとしてんじゃねぇ~~」
明日に、期待!