いよいよ7月から完全に、レジ袋が有料化になりますね。
こういう話も入試問題に出やすい所です。
英語など、環境問題を題材としてメアリーとキャサリン(うちの講師ではない)の会話から、「次の問いに答えよ」みたいな。もしくは、リスニングなどでプラスチックごみ削減とか、Co2削減とかの会話を聞いた後、「自分の意見を英作文せよ」とかね(C問題)。あり得ます。
国語などでも同じように、「自分の意見を300字詰めで書け」とか出てきそうです。
今のうちに、なぜレジ袋が有料化になったのか?何が狙いなのか?をよく調べておく必要があります。
有料化になるとどうなるのか?
イオンなどではすでにレジ袋は有料化していて、バイオマスのレジ袋を有償で販売しています。原材料にサトウキビの成分も含めてて、Co2排出が削減されるという事です。
ゴミを減らすという事にもなり得ますね。
そこで塾長は考えた。近くのスーパーが前倒しでこの3月から有料化されるので、その前に!エコバックを買おうか?それとも別の方法は無いか?・・・
答えは、・・・
風呂敷!
これでレジかごバックをつくる。
まずは、小さいの・・・
結び方が、特別です。「真結び」という日本の昔からの方法で結びます。帯締めなどで使う技法。一度締めたら簡単にはほどけない。が、ある方法でスっ!とワン・ツー・スリーでほどけます。これには、驚きました。まるでマジックみたい・・・。
包み方や結び方で、いろんな大きさのカバンが出来ます。
包める範囲は、正方形の風呂敷を折り三角形を作った「斜辺」の3分の1の大きさまで。(らしい)
という事は、このキティちゃん風呂敷の一辺は正方形110㎝なので「ピタゴラスの定理」で計算!
「斜辺の2乗は、直角をはさむ辺を2乗して足したものと等しい」
110㎝×√2÷3=51.85・・・
約51㎝のモノを包むことが出来ます。
包む用途に応じて選びましょう!(笑)
さて、今日の塾長メシは・・・
煮込みハンバーグ定食でした~~~。
明日に、期待!