昨晩、NHKラジオで取り上げられ、大変好評な書籍があります。
イジメ等に遭い、親へも教師へも相談できない、又話してもまともに受け入れてくれない等のこどもたちは、自分ですべてを抱え込んで、行き場を失います。
でもね、この世の中「法律」というのがあり、必ず誰かが守ってくれるんです。
その法律というものに、少しでも触れておく事で「生き抜く方法」が見えてきます。
この本は、そういうこどもたちの手元に置いてほしいという、筆者の願いでした。
「こども六法」
漢字にはふりがながふってあり、マンガでの解説なのでこどもたちにうってつけです。
又大人も学習できます。
SNS等で、「死ね!」と送れば自殺関与にあたります。また、公務執行妨害・職務強要では、「公務員の仕事を邪魔するために暴力をふるったり、脅迫をしたりする行為」とあります。
公務員=警察官・学校の教師等ですよ。
学校内で大暴れ!教師に乱暴、授業の妨害行為等、日常で起こってます。これは列記とした「犯罪行為」なのです。
それでも少年法があり、こどもたちの未来の為に厚生させる事が優先され、保護されます。しかし、当の本人は何も知らないし、その親さえも理解できていません。
以前も何度が書いていますが、公道に唾を吐く、ごみを捨てる、という行為は「不法投棄」にあたります。
「他の子もしてたし~、」は通用しません。
また、「そんなん知らんかったし~」も通用しません。
知ろうとしない本人に問題があるのです。
だから、勉強は必要なんです。
特に法律ともなると、かなり難しい文章が並びます。理解する事もままならない。
そういう難しい文章でも読み解ける能力を身に着けるのが、今の小中高校の学習なのです。
とにかく、一度でも「イジメ」やいわれのない嫌がらせとか、迷惑行為を受けたとか、みたとかしたした方なら、ぜひお手元に置いておくと心強いです。
という事で、先着5名様にプレゼントします!ただし~、うちの生徒限定です。
早いもの勝ち!
もしくは、書店やアマゾンで!
明日に、期待!