冬期講習本番開始!
まず初めに!レジェンドによるレジェンドメシ!からです。
かなりのボリュームに、悪縁苦闘!
ごはんも大盛りでしたので、少し残してしまいました。
残りは講師陣とうどん投入!で頂きました!
我々は残りもんです(笑)。
今日は早速「弾丸冬期講習」を敢行している女子もいました。連続5時間!
やるねぇ~~~!
ところで昨晩、Facebook等にも載せたのだが、素晴らしい「言葉」を耳にすることがあり、感銘してすぐに書き控えて、更に忘れないようにFB等にも上げたんです。
それを今日、Wordで打ち込んで「りんくう校心得」としようと思ったのです。
FBへの投稿の内容とは若干変えてますが、これをプリントし1階と4階に貼っています。
これらの言葉は、2013年放送の「八重の桜」の中のセリフの一節です。
「ならぬことはならぬものです」(会津藩・什の掟)
当時この「掟」をみて考えたのが、りんくう校の七訓で「あかんもんは、あかん!」と大阪弁に替えて掲示して、今も尚面談時にこどもたちに伝えています。
「あきらめたら、あかん!」
今のこどもたちは、精神年齢が低くなってる気がしてなりません。
中学生で、背伸びしてるようで考え方は幼稚。先の夢を見るよりも、小学生の時のお笑いをいつまでも引っ張っていたりするし、恋愛ゴッコ、いじめもその部類かもしれません。とにかく、大人な考えになっていない。
命の危険にさらされたとしても、あの黒船に乗り込んで何がいったいどうなっているのか興味深々で、居ても立ってもいられない。それが初めの「無茶をしないと、何も始まらん」です。
そんな事考えるのは、正気ではない。けどやり抜こうと思い込んだら人は狂気と化すもんだ。と言ってるんです。
今のこどもたちは、単にこういう話を聞けていないんだと思います。
なので、Hero's食堂でこどもたちの食事しながらの会話に、口を挟むんです。
「おまえらな!過去の話で盛り上がらんと、未来の話で盛り上がれよ!夢について語れるようになれ!」
出来んはずはない。
だって、昔から少年たちには夢があったし、実現させようともがいてきたし~~。
なんで?ゲームの話とうんちや彼氏がどうしたとか、・・・
全く今の君たちには意味のない事やで~~。
そんな事よりも、もっと命がけでやりたい事は何か?見つけろ!
見つけたら、「始めろ!」
始めたら、極めろ!弱音も吐くな!
極めても、誰も褒めてはくれんぞ!
「覚悟は、いいか!」
明日に、期待!