前回のレジェンド君から、明日の自習の際の食事の注文が入りました。
「Hero'sうな玉丼!」
うなぎは、冬が本場らしいが、お値段が・・・・。
そういう意味からも、レジェンドしか食えないのです。
パワーをつけて、年末年始を乗り越えろ!
がんばろう!
さて今日の教室では、・・・
夕方からは「ちびっこ英語」の日でした。
ちびっこ達のパワーには、到底勝てません。
毎回圧倒されてます(笑)。
それでも、なんと!吸収力の早い事早い事!
英単語もどんどん覚えていくし、発音も良い!
このまま行けば、英語力がとんでもなく身に付きます。これから小学・中学・高校・大学と、英語はついてまわります。英語は言語なので、どれだけ早く習得し始めるかで、その後が決まります。
よくあるのが、中学まで英語に触れる事がなかった生徒で、単語を覚えるのにエイ・ピー・ピー・エル・イー・・・りんご。
とやる子がかなりいます。発音で覚える事が出来ない。これじゃ絶対に覚えられません。
その為、英文が書けないです。
小さいころから始めると、まずは耳から聞いていきます。そして発音、そこから書くという動作に変換されていきます。そこそこ感覚的に覚えていきますね。そして中学では、文法というものがあり論理的に教わりますね。そうしないと理解できません。
日本語もそうですね。
まずは聞いて、まねて発音する、どんどん言葉の意味を理解する、更に真似る、理解する、そして書くことを教わる。
その後は、文法を習うんです。なぜそうなるのか?を理解します。
日本ではずっと、まずはアルファベットを覚えて、発音を覚えるけどすぐに文法から入ります。
主語はこれっ!動詞はこれっ!別に一般動詞が・・!
「ハイッ!ここっ!主語+動詞の原形・・」
「ハァ???主語って何?動詞の原形って?原型?模型とかあるん?えっ???変形もしかして?」
まぁ、ここまで頭が回る子ならすぐに理解できますがね。
大体が、ポカ~ン!です。
そういう事なので、今回の大学入試改革や高校、中学、小学での指導要領の変更があるのです。
ちゃんと耳から教育していこう!話せるようにしていこう!コミュニケーションもとれるようにしよう!
ということなのです。
来春の小学校から、始まります。
英語の本格的指導。成績が付きます。
その小学生たちが、大学受験する頃には「大学入試の英語の外部委託」が生きてくるという事です。
今回延期になりましたが、取りやめではない。必ずやりますよ。
なので、一番気をつけたいのは今の小学生です。
少し、考え方を変えていきましょう!
今の保護者の方の経験値は、もう通用しません。ご用心下さい!
明日に、期待!