今、小学校と高校で修学旅行のシーズン真っ只中～～であります。

この辺の小学校では今年、伊勢めぐりだそうです。

新天皇の即位という歴史的な事があったので、その関連で伊勢神宮で学ぶ！という事ですね。

うん！修学やぁ～～～。

高校生は、グアム！台湾！・・・。

海外研修～～～良いね～～。

中3生だけは、今の時期「受験～モード！」で、それどころではない？のかも、なので春先に修学旅行は終えてます。

ま、高校生は高３ではなく高２で行きますね。高３の今頃に、やれ～グアムだ台湾だ～、ロンドンだぁ～とか言ってる場合ではないもんね～。

大学受験という事です。

その大学受験も、新方式になっていきますね。先日の英語試験の外部利用も、延期になりましたが結局こどもたちに負担がかかってるのは、間違いない。

それでも６年後には再度実施する段取りなので、やはり外部試験での成績結果も念頭においておかないといけませんね～。特に今の小学６年生ですね。

今から英語の基礎からやり始めておかないと、中学、高校とあんまり得意でもないという状況では、外部試験を受けてもダメダメな結果になる。という事は、今から英語４技能を習得して行ってないと、かなり不利になるんですね～～。

それでも、今の小学生がそういう事に自ら気付くでしょうか？

そういう話をご家庭でいつもしてるのなら、なんとか動こうとするかもしれませんが、なかなかそうはいかない。

年明けの新学年から、小学校の学習指導要領が改められ、教科書も新たな採択で変わります。

５．６年生の教科に英語が必須教科となり、その成績がつけられます。

授業が普通にあり、テストもあり、成績もつく。中には英語で発表とか、ディスカッションとかも入って来ます。これらは、お遊びではない。授業です。

ついつい、今までのお遊戯的な感覚で英語をとらえてる方も多いようですが、小学生からしっかり学ばせるのが狙い。

そういう事を保護者が理解していないと、こどもたちが一番しんどい目に遭う。

今の保護者達が、未だかつて経験したことが無い事に、こどもたちは向かいます。

何も知らずに、こどもたちに指示出来ますか？

元々何も教えて貰ってない子に、「そんなこともわからんの？早よしなさい！」って叱られたら、こどもたちからしたら、なにが起こってるのか理解不能で、ただ怖いしでもなんか納得いかんしぃ～・・・。

「私ら、こうやったからこうするねん！」は、もう通用しない。

親もしっかり学習しておかないと、こどもたちを守れません。

あれ？修学旅行のはなしやったのにぃ～～いつまに？？？

まぁ良いです（笑）。

いつもの事ですしぃ～～～。

明日に、期待！