こんにちは!個別指導学院ヒーローズ城陽校です。
近年、教育改革によって学校の英語教育や高校入試の中身が大きく変化しているのをご存知でしょうか。特に注目されているのが、英語の「話すこと(スピーキング)」「聞くこと(リスニング)」の配点強化です。
従来の「読んで書く」中心のペーパーテスト対策だけでは、これからの入試や学校の成績(内申点)で高得点を狙うことが難しくなってきています。しかし、「家でどうやって対策すればいいのかわからない」「親が英語を教えるのはハードルが高い」「単語の暗記だけで手一杯になっている」とお悩みの保護者様も多いかと思います。
そこで今回は、教育改革で変わる英語の評価ポイントの裏側と、今からご家庭で無理なく、かつ確実に実践できる「話す・聞く」の具体的な備え方について詳しく解説します。一歩先を見据えた対策で、お子様の英語力を自信へとつなげていきましょう!
もくじ:英語の「話す・聞く」配点強化への家庭対策
- ・ 1. なぜ「話す・聞く」が重視されるのか?教育改革の背景と現状
- ・ 2. 定期テストや入試で差がつく!「4技能評価」の具体的な中身
- ・ 3. 今日からできる!家庭で「話す・聞く」力を無理なく育てる3つのステップ
- ・ 4. つまずきやすいポイントと保護者様の効果的なサポート方法
- ・ 5. ヒーローズ城陽校が英語の「4技能」をバランスよく引き上げる理由
1. なぜ「話す・聞く」が重視されるのか?教育改革の背景と現状
これまでの日本の英語教育は、文法規則の丸暗記や長文読解など、いわゆる「読んで理解する」ことに多くの時間が割かれてきました。しかし、グローバル化が急速に進む現代社会においては、知識としての英語だけでなく、「実際に使える英語力(コミュニケーション能力)」が強く求められるようになっています。
この変化を受けて、文部科学省の学習指導要領では英語の「読む(Reading)」「書く(Writing)」「話す(Speaking)」「聞く(Listening)」の4技能をバランスよく育成・評価する方針が明確に打ち出されました。
すでに大学入学共通テストではリスニングの配点比率が筆記と同等になるなど、大きな変化が起きています。さらに高校入試においても、自治体によっては公立高校入試の合否判定にスピーキングテストのスコアを導入・加算する動きが本格化しており、この流れは今後さらに全国へ広がっていくと予想されています。
2. 定期テストや入試で差がつく!「4技能評価」の具体的な中身
では、実際の学校の現場ではどのような評価が行われているのでしょうか。大きく分けると、以下の2つの場面で「話す・聞く」の力が試されます。
① 定期テストにおけるリスニング問題の難化・配点増加
これまではテストの最後にオマケ程度に出題されていたリスニングですが、現在は全体の配点の2割〜3割、場合によってはそれ以上を占めるケースが増えています。また、単に流れた単語を選ぶだけでなく、「会話を聴いて条件に合うグラフを選ぶ」「質問に対する自分の意見を英語で書き取る」といった、思考力を問われる複雑な問題が増加しています。
② 授業内で行われる「パフォーマンステスト」
通知表の成績(内申点)に直結する重要な評価として、スピーキングのパフォーマンステストが頻繁に実施されています。これは、ALT(外国語指導助手)の先生と1対1で面接形式の質疑応答を行ったり、与えられたテーマについてクラスの前で1分間のスピーチを行ったりするものです。文法が合っているかだけでなく、アイコンタクトや、相手の質問に対して即座に応答できるかといった「コミュニケーションへの積極性」も評価の対象となります。
つまり、単語を暗記してワークの空欄を埋めるだけの勉強法では、これらの評価で周りに大きな差をつけられてしまうリスクがあるのです。
3. 今日からできる!家庭で「話す・聞く」力を無理なく育てる3つのステップ
「話す・聞く」の対策といっても、高額な専用教材を購入したり、無理にネイティブの英会話スクールに通わせたりする必要はありません。日々の家庭学習のやり方を少し工夫し、習慣化するだけで、土台となる力は十分に鍛えられます。今日から実践できる3つのステップをご紹介します。
ステップ①:学校の教科書を「音声」を聴きながら音読する
最も効果的で手軽なのが、毎日通っている学校の教科書を使った音読です。現在の教科書にはページごとにQRコードが印刷されており、スマホやタブレットで簡単にネイティブの音声を確認できるようになっています。
ただ文字を目で追って読むのではなく、以下の手順で進めるのがおすすめです。
- まずは音声だけをじっくり聴き、全体の英文の流れやリズムを耳に慣れさせる。
- 音声のすぐ後を追うように真似して発音する(シャドーイング)。
- 最後に、自分の声とネイティブの発音やアクセントが一致しているか意識しながら、感情を込めて音読する。
正しい音を耳で聴き、自分の口を動かして発音するサイクルを繰り返すことで、リスニング力とスピーキング力が同時に引き上げられます。
ステップ②:英語の「正しい発音(フォニックス)」のルールに触れる
リスニングが苦手なお子様の多くは、「自分が頭の中で思っている音」と「実際にCDやスピーカーから流れる音」が一致していないことに原因があります。例えば、"light"と"right"の違いや、単語がつながって発音される「音の変化(リンキング)」などです。
アルファベットの「文字」と「発音」の規則性を学ぶ「フォニックス」を少し意識するだけで、驚くほど英語が聞き取りやすくなります。最近では、YouTubeなどで数分で見られる小中学生向けの分かりやすいフォニックス解説動画がたくさんありますので、勉強の合間の息抜きがてら一緒に見てみるのも非常におすすめです。
ステップ③:日常の何気ない会話を「一言英語」にしてみる
スピーキング力を伸ばすためには、英語を日常の一部に組み込むことが近道です。とはいえ、難しい会話をする必要はありません。
「Good morning!(おはよう)」「Thank you!(ありがとう)」「It's hot today.(今日は暑いね)」といった、簡単な挨拶や日常の感想を親子で声を掛け合うだけでも効果があります。英語を口に出すことへの心理的なハードルを下げ、英語を話す楽しさを体感させることが大切です。
4. つまずきやすいポイントと保護者様の効果的なサポート方法
家庭学習を進める中で、お子様が拒絶反応を示したり、思うように進まなかったりすることもあります。あらかじめつまずきやすいポイントを把握し、一歩引いて見守ってあげましょう。
● 「間違えたら恥ずかしい」という心の壁
日本の子供たちがスピーキングを苦手とする最大の理由は、この精神的な不安です。授業やテストで間違えて恥ずかしい思いをした経験があると、声を出すのをためらうようになってしまいます。
ご家庭では、お子様が英語を口にしたときに「今の発音はちょっと違うよ」「文法が間違っているよ」と細かく指摘するのは禁物です。まずは「大きな声で言えたこと」「英語を使おうとした姿勢」そのものをたくさん褒めてあげてください。間違いを恐れない安心感を与えることが、上達への一番の近道です。
● 聴き取れなくてイライラしてしまうとき
リスニングの練習中、すべての単語を完璧に聞き取ろうとするあまり、途中でわからなくなって諦めてしまうケースがよくあります。英語のリスニングは、すべての単語がわからなくても、前後の文脈や強調されているキーワード(名詞や動詞など)を拾うことで内容を理解できます。「全部聞き取れなくても大丈夫だから、何についての話か大体わかれば合格!」と、ハードルを下げて声をかけてあげてください。
5. ヒーローズ城陽校が英語の「4技能」をバランスよく引き上げる理由
家庭でのサポートが大切とはわかっていても、毎日継続して見守ることや、お子様の弱点に合わせた的確な指導を行うのは、時間的にも精神的にも簡単なことではありません。「どうしても親子だと喧嘩になってしまう」というお声もよく耳にします。
個別指導学院ヒーローズ城陽校では、1対5の密着型個別指導の強みを最大限に活かし、生徒一人ひとりの学力や目標に合わせた最適な英語指導を行っています。
- 学校の教科書に完全準拠した内申点対策:城陽校では、お子様が通う学校の教科書や授業進度に徹底して合わせます。定期テスト対策はもちろん、学校で行われるスピーキングテスト(パフォーマンステスト)のテーマに沿った実践的な練習も個別で行うことが可能です。
- 「わかる」から「できる」へのアウトプット指導:講師が一方的に解説を詰め込む指導は行いません。単語や文法の基礎を理解したあと、自分の言葉で英文を作ったり、音読して講師に確認してもらったりする「アウトプット重視」の時間を確保しているため、本物の英語力が身につきます。
- 1対5だからこそできる、きめ細かな声かけと自信へのアプローチ:集団授業とは異なり、生徒一人ひとりの表情や「どこで手が止まっているか」「どこに苦手意識があるか」を常に講師が把握しています。スモールステップで「聴き取れた!」「言えた!」という成功体験を積み重ね、苦手だった英語を得意科目へと変えていきます。
教育改革の大きな波に乗り遅れないために、そして次の定期テストや将来の入試でしっかり結果を出して選択肢を広げるために、今から一歩を踏み出してみませんか?
現在の英語学習に少しでも不安や気になることがあれば、どんな小さなことでも構いません。ぜひお気軽にヒーローズ城陽校までご相談ください。お子様の状況に合わせた具体的なアドバイスをさせていただきます!
城陽校へのお問い合わせ
公式LINEならいつでもお問い合わせ可能!
※お友達追加後は『HPを見ました』とチャットをお願いします。
教室直通:0774-66-3035
〈平日〉13時30分~22時
〈土曜〉11時30分~20時(※開校日のみ)
総合受付:0120-17-8989
〈平日〉10時~19時
教室長からのメッセージはこちら!











