こんにちは。個別指導学院ヒーローズ城陽校です。
学校教育の現場では、タブレットやパソコン端末を活用した「デジタル教科書」の本格的な導入が進んでいます。画面を拡大したり、音声を聞いたり、動画を見たりできる便利なデジタル教科書ですが、ここで一つ、保護者様や生徒の皆さんから多く寄せられる疑問があります。
「学校がデジタル化したら、塾でのノートの取り方はどう変わるの?」
今回は、デジタル時代だからこそ知っておきたい「これからのノート術」と、ヒーローズ城陽校での取り組みについて解説します。
1. デジタル教科書時代に「手書きノート」が必要な理由
教科書が画面に変わっても、「自分でノートに手を動かして書く」という作業の重要性はまったく変わりません。むしろ、情報が次々と切り替わるデジタルだからこそ、手書きの役割が大きくなります。
| デジタル(画面)の得意分野 | アナログ(手書きノート)の得意分野 |
|---|---|
| 情報の検索、動画や音声での理解、綺麗な図表の閲覧 | 記憶の定着、思考の整理、計算プロセスの記録 |
脳科学の研究でも、キーボード入力や画面を見るだけでなく、実際に手を動かして文字を書く方が、脳の記憶を司る部分が活性化することが分かっています。デジタル教科書は「理解を深めるための道具」、ノートは「知識を自分のものにするための道具」として使い分けるのが正解です。
2. 塾でのノートの取り方はどう変わる?3つのポイント
デジタル教科書を学校で使っている生徒の皆さんが、塾で効率的に勉強するためのノートの取り方のコツを3つ紹介します。
① 「画面のスクショ」ではなく「自分の言葉」でまとめる
デジタル教科書の画面は綺麗で分かりやすいですが、ただそれを眺めたり、学校で配信されたプリントを保存しただけでは学力になりません。塾の授業では、その画面から得た情報を「つまり、こういうこと」と自分の言葉に翻訳してノートに書き写す訓練を行います。
② 計算や間違えた理由を「プロセス」で残す
デジタル教材の多くは、選択式や答えだけを入力するものが主流です。しかし、数学(算数)や英文法で大切なのは「なぜその答えになったのか」というプロセスです。塾のノートには、途中式や、自分がなぜ間違えたのかという「理由・解き直し」をしっかり残すことが、成績アップへの一番の近道になります。
③ デジタルとノートをリンクさせる
学校のデジタル教科書で「◯ページにある動画を見た」「◯ページの問題」といった情報を、塾のノートの端にメモしておきます。こうすることで、家に帰ってから学校の端末で復習する際に、ノートと教科書が連動してスムーズに勉強ができます。
3. ヒーローズ城陽校での取り組み
個別指導学院ヒーローズ城陽校では、1対5の密着型個別指導を活かし、生徒一人ひとりのノートの取り方まで細かくチェックしています。
学校でタブレットを使う機会が増えたからこそ、塾では徹底的に「書くこと」にこだわり、テストで点数が取れる本物の記述力・思考力を養います。ノートの使い方が分からない、白紙のままになってしまうというお子様には、マスの使い方から赤ペンの入れ方まで丁寧に指導しています。
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