こんにちは。個別指導学院ヒーローズ城陽校です。
2026年度(令和8年度)の入試もひと段落し、新学年での学習が本格的にスタートしています。今年の入試を振り返ると、中学入試・高校入試ともに「これまでの暗記一辺倒では通用しない」明確な変化が見られました。
今回は、今年の中学・高校入試の実際の問題から読み解く最新の出題傾向と、それに対する具体的な対策について詳しく解説します。次の受験を控える新受験生や保護者の皆様は、ぜひ今後の学習の参考にしてください。
1. 2026年度入試で見られた「2つの大きな変化」
今年度入試の全体的な傾向として、以下の2つの特徴が顕著に現れました。
① 読解力と情報処理能力の重視(問題文の長文化)
国語だけでなく、数学(算数)や理科、社会においても問題文のページ数や文字数が増加しています。会話文や図表、グラフ、実験データなど、複数の資料を組み合わせた問題が標準化しており、「必要な情報を素早く見つけ出し、整理する力」が強く求められました。
② 思考力・表現力を問う記述式問題の増加
単に公式や用語を答えるだけでなく、「なぜその答えになるのか」という理由やプロセスを説明させる記述問題が目立ちました。社会の時事問題を絡めた記述や、理科の実験における仮説検証など、自分の言葉で論理的に説明する力が合否を分けるポイントとなっています。
2. 【教科別】最新の出題傾向と具体的な対策
【数学・算数】日常生活をテーマにした問題への対応
【傾向】
「スマートフォンの料金プランの比較」や「買い物のポイント還元率」など、実際の日常生活を数学的に捉える問題が出題されています。公式を覚えているだけでは解けず、状況を数式に表す翻訳力が求められます。
【対策】
普段の学習から、単に計算をこなすだけでなく「この公式はどのような場面で使えるのか」を意識すること。また、応用問題の解説を読む際は、立式のプロセスを丁寧に理解する習慣をつけましょう。
【英語】「読む・書く」から「自分の意見を伝える」へ
【傾向】
長文読解のテーマが環境問題やテクノロジーの進化など多岐にわたり、専門的な語彙も一部含まれるようになりました。さらに、読んだ内容に対して「あなたならどう考えるか」を20〜40語程度の英語で記述させる自由英作文が定番化しています。
【対策】
基本の単語・文法の習得は大前提として、英作文のテンプレート(結論→理由→具体例→結論)を身につけることが最優先です。ヒーローズでは、一人ひとりの英作文を細かく添削し、確実に得点できる表現力を養います。
【理科・社会】資料分析と時事問題の融合
【傾向】
初見の実験結果や、地域のハザードマップといった「生のデータ」を読み取らせる問題が多数出題されました。社会では、近年話題のSDGsやエネルギー問題、新紙幣の流通に絡めた歴史・経済の問題など、時事要素が色濃く反映されています。
【対策】
教科書にある図表やグラフの「タイトル」や「単位」まで細かく見る癖をつけましょう。ニュースや新聞に日頃から目を向け、家族で意見を交わすことも、時事問題対策として非常に有効です。
3. ヒーローズ城陽校で「合格力の土台」を作る
入試傾向がどれだけ変わっても、合格のために必要なステップは変わりません。重要なのは「基礎の徹底」と「個性に合わせた解法アプローチ」です。
| ヒーローズの強み | 最新入試に対するアプローチ |
|---|---|
| 1対5の密着個別指導 | 生徒が「どこで思考が止まっているか」を講師がその場で見極め、記述のプロセスを正しく誘導します。 |
| 対話型の授業スタイル | 単に答えを教えるのではなく、「どうしてそう考えたの?」と問いかけることで、入試に不可欠な言語化能力を引き出します。 |
| 最適化されたカリキュラム | 志望校の出題傾向と生徒の現状の学力を分析し、長文化した問題にも動じないスピードと正確性を鍛えます。 |
新入試傾向に対応するためには、夏以降の過去問演習だけでなく、春からの段階的な思考力トレーニングが不可欠です。「何から手を付けたらいいか分からない」「記述問題がどうしても苦手」という方は、ぜひ一度ヒーローズ城陽校にご相談ください。現在の学力や目標に合わせた最適な学習プランをご提案いたします。
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