こんにちは!
赤池校、副教室長の森下です。
本日は、勉強中の音楽についてです。
実際問題、個人によります。
音楽が流れていると集中が途切れる方もいると思います。
身体的影響の部分に焦点を置いて今回は書こうと思います。
結論は、音楽を聴きながらの勉強は問題ありません。
音楽を聴くことで、ストレスホルモンが減少し、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。
つまり、勉強中に感じるストレスを軽減させ、リラックスして勉強に取り組める、ということです。
さらに、脳の構造として、音楽とともにその時見える光景や感じた感情を記憶しようとします。
ですから、よく耳にすることとしては「この曲を聴くと〇〇を思い出す」などありますよね。
しかし、デメリットとしては、リラックスしているからこその集中できているという錯覚を起こしやすい、言葉がある音楽だと脳がそちらも処理しようとするので集中が途切れてしまう、受験会場などは音楽が流れていないので音楽がないと集中できない、という人が出てきてしまったり…ということがあります。
このように、デメリットも多いのであまりお勧めはしません。
それでも音楽を聴きながら勉強したい、という方は歌詞がない音楽にすることや習慣化させないことに注意しながら行うといいですよ。
そのほか、効果的に集中力を高める方法は休憩時間に体を動かすことや休憩の取り方にあります。
その方法をさらに知りたい方、どうやっても集中力が続かないという方はぜひ一度ご相談ください♪
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個別指導学院ヒーローズ 赤池校
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