こんにちは!
ヒーローズ共和校教室長の山田です。
今回は、前回に告知しておりました令和5年度公立高校入試制度の推薦選抜の変更点をご紹介します。
まず、推薦選抜の日程が一般選抜と別の日程となります。
今までは同日となっていましたが、推薦選抜が先に行われます。ですので、推薦で万が一落ちてしまっても一般選抜を受験できるようになります。
変更点は日程のみとなります。
ですので、再度推薦選抜についておさらいしていきます!
定員枠は、普通科は募集人員の10%から15%程度。ただし、全日制単位制高校(守山高校、幸田高校)は30%から45%程度。専門学科・総合学科は募集人員の30%から45%程度。
入学検査は、面接と名古屋市立工芸高校のみ実技検査があります。
その他の特別な選抜
・連携型選抜
連携型中高一貫教育校である福江高校、新城有教館高校作手校舎、田口高校において実施している。(連携中学校に在籍する生徒が対象)
・海外帰国生徒選抜
継続して2年以上海外に保護者とともに在住し、帰国後2年以内であること。
一般選抜と同日に行う。
実施校
昭和、中村、豊田西、岡崎西、豊橋東、名東(国際英語科、千種(国際教養科)、刈谷北(国際教養科)
・外国人生徒等選抜
本人または保護者が外国籍であることや、入国後の在日期間が6年以内であることなどが条件です。
実施校
名古屋南、小牧、東浦、衣台、安城南、豊田工科(工業科)、豊川工科(工業科)、中川商業(商業科)、岩倉総合(総合学科)、知立(総合学科)、豊橋西(総合学科)
推薦選抜についてはこのようになっております。
色々な選択肢があるので、みなさんも進路について考えてみましょう!
次回は、特色選抜についてです!
では!