こんにちは!
共和校教室長の山田です!
少し前に教室で徳川家の将軍を1代目から言い合うなんてことをしていました。
1代目、3代目、5代目、8代目は割とすんなり出ますが、他は全くという生徒さんが多くいました。
みなさんは言えますか?
1代目 家康
2代目 秀忠
3代目 家光
4代目 家綱
5代目 綱吉
6代目 家宣
7代目 家継
8代目 吉宗
9代目 家重
10代目 家治
11代目 家斉
12代目 家慶
13代目 家定
14代目 家茂
15代目 慶喜
こちらが徳川家の将軍一覧になります。
さて、今回は16代目以降をご紹介していきます。
16代目 家達(いえさと)
1890年に帝国議会が開設されると貴族院議員となり、1903年には議長として31年勤めました。
17代目 家正(いえまさ)
東京帝国大学卒業後は、外交官として活躍。
公爵を授けられてからは、貴族院議員となり、議長に就任してからは、貴族院が廃止されるまで勤めました。
18代目 恒孝(つねなり)
2003年に徳川記念財団を設立し、理事長となっている。
現在は18代目まで続いていて、政治などにかかわりがある方が多いですね!
このように学校で習うこと以外を調べてみると面白い発見があるかもしれません!
興味があることはとことん調べましょう!