「+」「ー」「×」「÷」ってどうしてこの形?
みなさんこんにちは!
ヒーローズ共和校の伊藤です。
今回は数学の記号について
ご紹介します!
計算するときに何気なく使っている記号
「+」「ー」「×」「÷」
みなさんは、どうしてこの記号がこのような形になっているかご存知でしょうか?
「+」はラテン語でANDの意味の「et」が由来
「ー」はminusの頭文字「m」が変形したもの
「+」「-」は15世紀末に数学者の著書で加減を表す記号として
発表されたのが、使用が始まった由来だそうです!
「×」は、キリスト教の十字架を斜めにて、計算に用いたのが始まり。
しかし、「×」は X(エックス)と間違えてしまうので、
「・」を乗法の記号として好んで使用する国もあるようです!
「÷」は、分数が抽象化したもの
「÷」は、分数が抽象化(数字が・になった)してこの記号になったそうです!
しかし、「÷」の記号を使っているのは特定の何カ国しかないそうですよ。人気がないみたいです。
いかがでしょうか?
私は、普段使用しているのに以外と知らないことが多いと思いました!
ぜひ、雑学として誰かに話してみてください!