合格体験記「自分に勝った受験」
こんにちは!
教室長の山田です。
今日は、この春見事第一志望校に合格した生徒のエピソードを紹介したいと思います。
この生徒は、入塾前から学力は十分にある生徒でした。ただ一つ、大きな課題がありました。それは家で宿題に向き合う習慣がなかなか身につかなかったことです。
実際、入塾当初は宿題を出しても、なかなか提出までたどり着きませんでした。やればできる力はあるのに、どうしても机に向かう気持ちが続かない。そんな自分と戦っている様子でした。
塾では、まず学校の宿題としっかり向き合うことから始めました。授業の合間に一緒に確認したり、進み具合を声かけしたりしながら、少しずつ勉強と向き合う時間を増やしていきました。
もちろん、順調なときばかりではありません。時には弱い自分が顔を出し、勉強をサボってしまうこともありました。それでも、また塾に来て、もう一度やり直す。その繰り返しでした。
そうしているうちに、学力は着実についていきました。しかし、もう一つの壁がありました。内申点がなかなか伸びなかったことです。
受験校を決める時期になり、安全な学校を選ぶか、それとも実力のある学校に挑戦するか——大きな悩みでした。
そんなとき、私はこう伝えました。
「受けよう。大丈夫だから。」
これまで積み重ねてきた努力と実力を信じて、チャレンジ校を第一志望に決めました。
そして迎えた受験本番。
結果は——見事、合格。
報告を聞いたとき、本人のこれまでの努力や葛藤が一気に思い出され、本当に嬉しい気持ちになりました。
受験は、学力だけでなく自分の弱さと向き合う時間でもあります。今回の合格は、まさに「自分に勝った受験」だったと思います。
改めて、合格おめでとう。
高校生活でも、きっと大きく成長してくれると思います。
そして、この生徒のように「やればできる力」を持っている子どもたちはたくさんいます。私たちは、その力を引き出し、一人ひとりの成長を支える塾であり続けたいと思っています。
この生徒のように、“やればできる力”を引き出すサポートをこれからも続けていきたいと思います。










